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コロナ禍で顧客ニーズをつかむには?新製品開発に関するノウハウが学べるウェビナー、9月17日開催へ

佐藤優子

2020/08/26(最終更新日:2020/08/26)


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イメージ画像:photo AC

株式会社日経リサーチは、新製品開発に関する無料ウェビナーを9月17日(木)に開催する。

コロナ禍で先が見通せない時代において、魅力ある新製品を開発しながら競争に勝ち残っていくための気づきが得られるセミナーだという。

製品開発サポートに役立つ情報収集手法を紹介

同社によると、顧客ニーズが多様化し、コロナ禍で先が見通しにくい時代において、企業は魅力ある製品を開発し競争に勝ち残っていく必要があるという。

同社国際調査本部の尾崎朱子氏による講演「新たな時代の製品開発~お客様と一緒につかんだ成功ストーリー」では、日経リサーチが長年に渡って日本はもちろん世界各地で行ってきた、製品開発をサポートするための情報収集手法について、事例を交えながら紹介していく。

グローバルな企業事例と研究者による講演も

さらに企業の事例紹介として、ヤマハ発動機株式会社における商品企画担当の樋口健氏が登壇。「言葉にできない気持ちを探る ~商品企画における深層心理へのアプローチ~」と題し、グローバル企業が、言葉に表れない顧客の気持ちをどのように確保し、どのように商品企画に反映させているのかを語る。

また「製品開発における情報解釈力」というタイトルのもと、一橋大学大学院で経営戦略論や技術経営論を研究する西野和美准教授が、製品開発を進めるうえで重要な情報解釈力をテーマに講演。

製品開発やマーケティング担当者のみならず、経営層にも聴きごたえのある内容だそうだ。

詳細な内容と申し込み方法は同社プレスリリースを確認のこと。

【開催概要】

配信日時:9月17日(木)午前11時00分~12時00分
参加費:無料申し込み締め切り:9月10日(木)
*ウェビナーURL、ログインID等は電子メールにて9月14日(月)以降配信予定。
*応募者多数の場合は抽選

出展元:株式会社日経リサーチ 

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