HOMEビジネス 業績アップにつながるビジネスチャットの使い方とは?共同研究の成果をまとめたホワイトペーパーが無料公開

業績アップにつながるビジネスチャットの使い方とは?共同研究の成果をまとめたホワイトペーパーが無料公開

長澤まき

2020/08/19(最終更新日:2020/08/19)


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Laboratik Inc.は8月19日(水)、共同研究の成果をまとめたホワイトペーパー「チームワーク研究から見えてきた、業績アップにつながるビジネスチャットの使い方」を公開した。

組織の業績を高めるために有効なビジネスチャットの使い方を紹介する。

チャットデータと業績の相関を研究

同社は、チャット分析を通じて組織エンゲージメントを可視化するサービスを提供している。

このたび、早稲田大学 村瀬俊朗研究室とレバレジーズメディカルケア株式会社と共に、チャットデータと業績の相関についての共同研究を実施。その成果をまとめたホワイトペーパーを公開した。

コミュニケーションが業績・生産性に影響

リモートワークの普及により、社内のメンバーが直接顔を合わせずビジネスチャットを介して業務をおこなう企業が増えている。その中でのコミュニケーションがチームの業績や生産性に少なからず影響を与えることが確認できたそうだ。

資料は全21ページ。例えば、「業務が高いチームのリーダーに共通するチャットの使い方の特徴は?」「業績を高めるために、チームのメンバーが心がけるべきことは?」「業績が高いチームのコミュニケーション環境ってどんなもの?」といった質問の答えが見つかるという。

【資料内容】
Part1 分析から見えてきた結果
Part2 研究結果から導き出せるビジネスチャットの “本当に有効な”使い方
Part3 チームの生産性をさらに加速させる “We. for Remote Work”

ホワイトペーパーのダウンロードなど詳細は同社プレスリリースで確認できる。チームの生産性をさらに加速させ、業績をアップさせるための参考にしてみてはいかがだろうか。

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