最大1億円を出資、全ての学生を対象とした「起業支援プログラム」5期生を8月17日まで募集中

2020/08/06（最終更新日：2020/08/06）

イメージ画像：Adobe Stock

ディップ株式会社は8月1日（土）、小学生から大学院生まで全ての学生を対象とした起業家支援プログラム「GAKUceleratorーガクセラレーター」第5期の募集を開始した。

あらゆる学生スタートアップに支援を行うプログラムだ。

採択企業にはメンタリング・データ・PR・採用・事業資金支援など、成長に必要なリソースを提供。仮に失敗したとしても、就職支援でセーフティネットを用意する。

3カ月間にわたり専任メンターが支援

応募者はzoomでの初回面談後、専用slackに招待され、メンタリングプログラム・企画書作成プログラム・事業検証プログラムを無料で受けることができる。

書類審査と面談審査に通過し採択された場合は、8月～10月までの期間、専任メンターが3カ月間にわたり経営支援を実施。

ビジネスモデルの精緻な検討、営業・採用支援など経営支援に加えて、同社社員・学生インターンによる直接的な業務支援や、元学生起業家・ダイレクトリクルーター・編集者・エンジニア・グロースハッカー・セールスといった専門家の紹介も行う。

また、同社が運営する求人メディアにおける匿名化データを提供し、サイト開発・マーケティング・SEO・PR支援・サービス連携などの業務支援や、1億円を上限に1件あたり数百万円から数千万円（予定）の出資支援、スタートダッシュをサポートする営業支援、起業経験を評価する企業への就職支援なども行う。

5期生への応募期日は8月17日（月）まで。同プログラムを活用して、起業に挑戦してみてはいかがだろうか。

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