HOME思考を無限に広げてカタチにする!「ひらめきとアイデアがあふれ出す ビジネスフレームワーク実践ブック」発売中

思考を無限に広げてカタチにする!「ひらめきとアイデアがあふれ出す ビジネスフレームワーク実践ブック」発売中

さえきそうすけ

2020/07/30(最終更新日:2020/07/30)


このエントリーをはてなブックマークに追加

デザイン分野のメディア事業を手がける株式会社エムディエヌコーポレーションは7月28日(火)、「ひらめきとアイデアがあふれ出す ビジネスフレームワーク実践ブック」を発売した。

ワークショップ感覚で楽しく学べる1冊

ビジネスフレームワークをワークショップ感覚で楽しく学べるという同書。

既存の型を埋めるのはフレームワークの初歩に過ぎないとし、型を自己流にアレンジしたり、新しい型を生み出したりすることこそ本来の楽しみであるとしている。

フレームワークは使い方次第で「魔法の杖」になる一方、取り扱いを間違えると、せっかくのアイデアや思考の広がりを阻害してしまうことになりかねないとか。

本書は「知る→守る→破る→離れる」の流れで構成しており、フレームワークの基本形にとどまらず、型をカスタマイズする、複数のフレームワークを組み合わせて活用する、新しい型を生み出すといった実践的な使い方に踏み込んで解説する。

基本から実践まで解説

フレームワークの本当の使い方をマスターすれば、企画立案や問題解決、業務改善など、明日の仕事にも活かせるという。

<目次>

Chapter 1 知る─フレームワークは思考の「型」
Chapter 2 守る─「型」通りに考えてみる
Chapter 3 破る─「型」をカスタマイズする
Chapter 4 離れる─新しい「型」を編み出す

同書では、情報整理、事業分析、顧客理解、発想法などにくわえ、戦略設計、自己理解、目標設定、ふりかえり等に関するフレームワークを扱っている。

「守破離」の流れで基本から実践まで解説していること、イラストや図版で直感的に理解できること、型を埋めるだけではない本当の使い方がわかる点が特長だという。

企画立案やロジカル分析、業務効率化に役立つ

説得力のある企画書を作成したり、顧客やユーザーが「本当に求めているもの」を可視化したり、無理やムダが多い業務のプロセスや課題を洗い出す、自社や他社の事業をロジカルに捉え分析するといった場面で、本書を活用できるとしている。

頭の中に散らばるアイデアを整理したい人や、既存のやり方に捉われず、自由に発想を広げたい人、チームや組織が抱える課題を解決する糸口がほしい人、部門を横断する業務の効率化を図りたい人などにお薦めだという。

なお、書籍の詳細については同社プレスリリースで確認できる。

出典元:ひらめきとアイデアがあふれ出す ビジネスフレームワーク実践ブック

【関連記事】


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード