北海道下川町に移住して起業！起業型地域おこし協力隊を募集、7月31日にオンライン説明会を開催へ

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下川町産業活性化支援機構は7月31日（金）、北海道下川町における起業型地域おこし協力隊「シモカワベアーズ2021」のオンライン説明会を開催する。

事業興しや移住に興味のある人を募集

下川町には、2017年からこれまで、起業を目指した4組の「シモカワベアーズ」が移住。今回は、2021年度着任の希望者を募るため、オンライン説明会を行う。

説明会は2部構成となっており、第1部では、下川町の暮らしのことや地域の特徴を紹介する。第2部では、現役の「シモカワベアーズ」をゲストに招き、どのような想いで実際に地域で事業を立ち上げたのか、具体的にどのような活動をしているのかを聞くことができる。

起業型地域おこし協力隊に興味がある人、下川町で事業を興すことに興味がある人、北海道のどこかに移住したい人などにおすすめの内容だという。

【イベントスケジュール】

第1部：チャレンジャーが集まる下川町の暮らしを知る
・主催者の自己紹介
・"チャレンジを応援する町"下川町の紹介
・「シモカワベアーズ」とは何？～コンセプト、仕組みについて
・質疑応答

ー　休憩　ー

第2部：チャレンジャーの実態とこれから
・第1部のハイライト
・現役ベアーズの活動内容の話①
・現役ベアーズの活動内容の話②
・「シモカワベアーズ2021」の詳細～2021の募集の切り口やスケジュール、雇用形態など
・質疑応答

下川町らしい暮らし「ワーク・ライフ・リンク」を実践

北北海道に位置する同町は、約3300人が暮らす小さな町。町面積の9割を森林が占めており、冬はマイナス30度まで下がるとても寒い土地だという。

人口減少による担い手不足や、事業高齢化、後継者不足の課題を抱えているが、ここ数年では人口動態における社会動態はプラスに転じ始めているそうだ。

移住者のなかには、暮らしと仕事が相互に効果を生んでいる下川町らしい暮らし「ワーク・ライフ・リンク」を実践している人々も多いといい、「シモカワベアーズ」では「いつか自分にしかできないことをやってみたい」という思いを持つ人などを歓迎するとしている。

【説明会開催概要】

開催日時：7月31日（金）
第1部：19:00～19:50
第2部：19:55～20:45

参加方法：peatixより無料チケットを申込後、説明会前日にZoomのURLを送付

※入退室自由。1部・2部どちらかだけの参加も可能。
※詳細は同社プレスリリースを参照。

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