HOMEライフスタイル 1時間1円から、街中にある空きスペースをワークスペースとして利用できる「テレスぺ」事前登録受付中

1時間1円から、街中にある空きスペースをワークスペースとして利用できる「テレスぺ」事前登録受付中

佐藤優子

2020/07/28(最終更新日:2020/07/28)


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イメージ画像:photo AC

テレワーク・テクノロジーズ株式会社は8月7日(金)、街中にある空きスペースをワークスペースとして利用できるアプリ「テレスペ」のベータ版を公開する。

予約なし3タップ10秒でチェックイン可能

「テレスペ」は、東京都23区内の街中にある空きスペースを、ワークスペースとして利用できるアプリ。加盟店舗において空席や空室が生じたときに、オーナーがアプリからONにすると、ユーザーアプリの地図へ店舗に空席・空室を表示する。

ユーザーはアプリ上の空席地図をみて実際に店舗まで行き、予約なし3タップ10秒でチェックイン。店舗をワークスペースとして利用することが可能となり、チェックアウト時にクレジットカードで自動精算して退出する仕組みだ。

最安値は1時間1円から

ユーザーはテレスペのLINEアカウントを友達に追加してクレジットカードを登録するだけで、地図上から現在地近くのリアルタイムな空席・空室情報を知ることが可能。

予約制ではなく、リアルタイムに空席や空室が地図上に表示されるため、必要なときだけ空きスペースを探すことができる。

利用料金は、スペースを提供する店舗側が自由に設定することができ、1時間1円のスペースから、1泊1万円のスペースまであるという。

店側も利用代金で収益を得て利用人数が少なくなるよりも、極限まで利用料金を下げてお店の認知や会員オプションなどへの勧誘につなげたいという狙いがあるため、リーズナブルになりやすいという。また、カフェなどを中心に、民泊やカラオケといった個室のスペースなど、空いているスペースであれば業種に制限がないため、雰囲気の違いも楽しめる。

現在利用者の事前登録ができるので、自宅外でのテレワークの機会が多い人はチェックしてみてはいかがだろうか。

詳細は、同社プレスリリースより確認ができる。

出典元:公式サイト「テレスぺ

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