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自分の思いを商品にして世に出す「D2Cアクセラレータープログラム」第1期生募集中、開発から販売までを体感

長澤まき

2020/07/21(最終更新日:2020/07/21)


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イメージ画像:Adobe Stock

株式会社デジサーチアンドアドバタイジングは、自分の思いを商品にして世に出す「D2Cアクセラレータープログラム」を始動する。

1stステージとして、8月19日(水)・26日(水)・29日(土)に「3日間でD2Cの基本を学ぶ商品開発ワークショップ」を開催。第1期生となる参加者の募集を7月20日(月)より開始した。

日本におけるD2C先駆企業がレクチャー

D2C(Direct to Consumer/DtoC)とは、メーカーが消費者に直接商品を販売する仕組みのこと。自分で作って自分で届けることができる、いま世界で注目されている方法だという。

同プログラムでは、D2Cにまだ名前がついていなかった2003年頃からこのビジネスモデルを育て、D2C事業でこれまで流通総額520億円以上を生み、生産から販売までのあらゆる工程にノウハウを持つ同社の代表が直接レクチャー。

商品開発から販売まで、実際に体感できるプログラムを用意。参加者のD2C商品アイデアをもとに、業界の有識者と並走するようにアウトプット・ブラッシュアップを続け、商品とランディングページを形作っていく。

8月に1stステージを開催

今回、8月に東京・恵比寿ガーデンプレイスタワーの同社オフィスで開催する「D2Cアクセラレータープログラム」第1期生の募集を開始した。

【1stステージ 3日間でD2Cの基本を学ぶ商品開発ワークショップ】
・8月19日(水):講義・商品開発・ワークetc.
・8月26日(水):模擬プレゼン・ブラッシュアップ
・8月29日(土):プレゼン・最終審査発表
※成績上位者・表彰者は次のステージへ

【2ndステージ 販売方法】
成績上位者および表彰者で「実際に商品を販売したい」という人には、D2C販売方法についてのプログラムを用意。

WEBページの作り方や広告運用の仕方など、同社のノウハウを週に1度の会議に参加しながら実践。さらに、実際の商品化・販売にあたってはメーカーの紹介や金銭的支援など、様々な機会を提供する。

広められるD2Cをやってみたい人を募集

第1期生は、皮革製品・衣服・靴とスニーカー・お菓子の4分野を重点的に募集。熱い想いがある人は、この分野に限らず歓迎するそうだ。

応募対象者は、インスタグラマー・ユーチューバー・デザイナー・職人・メーカー・自営業/経営者・学生など、“広められるD2C”をやってみたい人。

特に、「SNSで独自の世界観を持っていて、世界観や物語のある商品を作りたいと思う人」や「本気でモノづくりをしたい人」「ブランディングしてみたい人」を募集する。

自分の思いを商品にして世に出したいと考えている人は、同プログラムに挑戦してみてはいかがだろうか。

【1stステージ 3日間でD2Cの基本を学ぶ商品開発ワークショップ】
・Day1:8月19日(水)10時~19時
・Day2:8月26日(水)10時~19時
・Day3:8月29日(土)15時~19時
・参加費:無料
※全日程の参加が必須
※詳細は同社プレスリリースを参照

出典元:デジサーチアンドアドバタイジング/D2Cアクセラレータープログラム

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