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テーマや表現形式は自由!「WIRED」日本版主催のクリエイティヴアワード、作品募集中

さえきそうすけ

2020/07/19(最終更新日:2020/07/19)


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イメージ画像:AdobeStock

イノヴェイションメディア「WIRED」日本版では、今年で8年目を迎えるクリエイティヴアワード「CREATIVE HACK AWARD 2020」を、ソニー株式会社と株式会社ワコムと共催。

7月16日(木)より、特設サイトにて作品の応募を開始している。

なにを、なぜ、いかにハックしたか?

既成概念(常識・バイアス)をハックし、クリエイティヴの新しい領土を生み出すクリエイターを送り出すべく、2013年にスタートした同アワード。

作品のテーマや表現形式は自由で「なにを、なぜ、いかにハックしたか」ということを明記することが応募条件だという。

クリエイティヴの可能性を信じてやまない次代の逸材を、ネクストステージへと送り出したいとし、世界中からの応募を受付けているという。

既成概念をハックし新しい領土を生み出す

同社によれば、当たり前だった日常が様変わりしていった2020年。こんな時だからこそハックの出番であるとし、先の読めない「ほぼ余白の世界」にクリエイティヴの力で爪痕を残したいという。

いますぐ実装可能なプロジェクトを見てほしい、妄想だが社会をハックするアイデアがある、「ハックとは何だろう」ということを突き詰めたい、先だけを見てクリエイティヴに壊したい、などといった人の作品を求めている。

テーマや表現形式は自由

募集期間は7月16日(木)~9月25日(金)。最終審査会は12月上旬に都内近郊で予定している。

募集作品は「ハック」をかたちにしたもの(もしくはそのアイデア)で、テーマや表現形式は自由。「なにを、なぜ、いかにハックしたか」を明記することが応募条件だ。

応募資格は年齢・性別・国籍不問、社会人・学生不問でグループでの参加も可能としている。ただし 、法人としての応募やクライアントワークとしての作品は不可。その他詳細については同社プレスリリースで確認できる。

審査はライゾマティクス代表取締役の齋藤精一氏、エンハンス代表の水口哲也氏、Head of Brand Studio APAC at Google クラウディア・クリストヴァオ氏ら全9名が行うという。

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