HOMEビジネス いつでも・誰でも・どこからでも「副業」に挑戦できる!ユニリーバが人材募集を開始、選考・業務は原則オンライン

いつでも・誰でも・どこからでも「副業」に挑戦できる!ユニリーバが人材募集を開始、選考・業務は原則オンライン

長澤まき

2020/07/18(最終更新日:2020/07/18)


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イメージ画像:Adobe Stock

ユニリーバ・ジャパンは、いつでも・どこでも・誰でも同社での副業・インターンシップにチャレンジできる新しいプラットフォーム「WAAP(Work from Anywhere & Anytime with Parallel careers)」での人材募集を7月17日(金)より開始した。

Withコロナ時代のパラレルキャリアを応援するプラットフォームだ。

副業・インターンシップで活躍する人材を「パラレルキャリアン」と名付け、誰もがいきいきと働き・学び・自分らしいキャリアを培えるような社会への変化を促していく。

年齢や国籍、働く場所問わず応募可能

同プラットフォームの特徴は、いつでも応募できることと、誰でも・どこからでもチャレンジできること。

応募は365日・24時間いつでも受け付け。所属組織・年齢・ジェンダー・国籍・働く場所を問わず、誰でも掲載されているプロジェクトの中から、副業・インターンシップでやってみたいものを選んで応募することができる。

受け入れ部署による選考の後、同社社員と連携しながらプロジェクトに着手。期間は3カ月~1年とプロジェクトによって異なる。稼働時間は成果さえ出せば短くても構わないそうだ。

原則として20歳以上の社会人が対象だが、プロジェクトによっては学生も応募できる。

自分の裁量とペースで挑戦できる

選考および業務は原則としてすべてオンラインで実施。そのため、どこからでも応募でき、自分の裁量とペースで副業・インターンシップに挑戦できる。

個人としての応募のほか、コロナ禍で雇用の継続や社員研修の難しさに直面している企業や、インターンシップの機会が限られてしまっている大学(法科大学院を含む)とも提携し、人材を受け入れる。

自分らしいキャリアを培える社会へ

同社は、多様な人材が自分らしくいきいきと働き、チームとして最大限能力を発揮することこそが成長の基盤だという考えのもと、これまでにも誰もが自分らしく働き、生きられるようにしていくための取り組みを進めてきた。

今回、新たに同プラットフォームを導入することで、組織の垣根を超えた人材交流・人材共有によるイノベーションの創出や組織の活性化を図ると共に、誰もがいきいきと働き・学び・自分らしいキャリアを培えるような社会を目指す。

応募方法は同社プレスリリースを参照。場所を問わず副業できる同プラットフォームで、キャリアアップに挑戦してみてはいかがだろうか。

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