7月22日「リテールテックカンファレンス」にPathee副社長登壇、コロナ禍の小売業におけるデジタル販促を語る

2020/07/15（最終更新日：2020/07/15）

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目次: +コロナで高まるデジタルマーケティングの重要性; +小売の事業者やベンダーが意見交換するための場

株式会社Patheeは、株式会社ソニックムーブが7月22日（水）に開催する、"小売業×デジタルマーケティング"をテーマとしたオンラインカンファレンス「リテールテックカンファレンス2020」に登壇することを発表した。

コロナで高まるデジタルマーケティングの重要性

同社によると、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、小売業は大きな影響を受けており、元の売上水準に戻るには時間がかかるだけでなく、コロナが完全に収束したとしても、以前の営業形態のままでは、コロナ前の売上水準に戻すことはできないともいわれているという。

三密を避ける顧客のオンラインの購買活動が増加している今、ウィズコロナの時代を見据えた、デジタルマーケティングの重要性が高くなっているそうだ。

小売の事業者やベンダーが意見交換するための場

今回開催するカンファレンスは、小売業の経営者・販促マーケティング担当者・それらを支援するベンダー向けのイベント。「コロナ禍を受けて小売業がやるべきこと」「普遍的にやるべきこと」といったテーマについて、情報発信や意見交換が目的だ。

プログラムの内容としては、同社副社長の冨田晋輔氏が登壇する『消費者動向の変化から考える小売業におけるデジタル販促・キャッシュレス化』といったトークセッションや、『ニューノーマル時代だからこそ考えたい店舗販促のデジタル戦略』といった講義のほか、各社が提供するサービスの紹介等が実施される見込み。ただし、変更になる可能性もあるとのこと。

【開催概要】

◆開催日時：7月22日（水）13:00～16:30
◆参加費用：無料
◆開催場所：Zoomによるオンラインセミナー形式
※Webカメラおよびマイクの準備は不要

プログラム詳細・申し込み方法などは同社プレスリリースを参照。

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