HOMEビジネス ポストコロナ時代のオープンイノベーション戦略とは?最新トレンドレポート「OI Report」が公開

ポストコロナ時代のオープンイノベーション戦略とは?最新トレンドレポート「OI Report」が公開

Yuka Haga

2020/07/14(最終更新日:2020/07/14)


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イメージ画像/AdobeStock

オープンイノベーションプラットフォームAUBAを運営するeiicon companyは、国内のオープンイノベーショントレンドの最新版レポート「OI Report(オーアイレポート)」を、7月10日(金)に公開した。

日本のオープンイノベーション事情

同社は、日本に「オープンイノベーション」という、新規事業の創出手法を定着させるためのサービスを提供している。

オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」では、企業情報や自社のニーズを公開することで、ビジネスパートナーとなる企業を探すことができる。

今回公開した「OI Report」では、「AUBA」の導入企業を中心に、オープンイノベーションを展開する企業へ実施した調査結果などをまとめている。

企業戦略などをまとめたレポート

レポートでは、手法・実践環境・目的の観点から行ったオープンイノベーション市場調査「JAPANオープンイノベーション実態調査 2020」の結果にくわえ、日本のオープンイノベーションについての基礎情報併せて掲載。その他、同社代表の中村亜由子氏による、「ウィズコロナ・アフターコロナ時代におけるオープンイノベーション戦略」の解説や、一般社団法人Japan Innovation Network代表理事である西口尚宏氏による「オープンイノベーションの成否が、企業の競争力を決める時代に」を収録している。

同社によると、新型コロナウイルスの影響でオープンイノベーション市場にも変化が起きており、同レポートは今後求められる新たなビジネススタイル構築に役立つ内容になっているという。

レポート詳細は、同社プレスリリースより確認ができる。

出典元:eiicon company

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