HOMEリアル書店で本を購入後、著者や読者と対話を楽しむオンライン読書会へ参加ができる"書店連動企画"が始動

リアル書店で本を購入後、著者や読者と対話を楽しむオンライン読書会へ参加ができる"書店連動企画"が始動

Yuka Haga

2020/07/13(最終更新日:2020/07/13)


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イメージ画像/AdobeStock

ハイブリッド型総合書店「honto」は7月8日(水)~8月7日(金)の期間中、丸善・ジュンク堂書店・文教堂書店・戸田書店と連携し、リアルとオンラインを結ぶ「書店連動企画」を開催している。

対象書籍の購入者にレシート型クーポンを発券し、Zoomにて開催する読書会への参加を呼び掛けるという。

リアルとオンラインの書店が連動

2011年にサービスを開始した「honto」は、丸善・ジュンク堂書店・文教堂・啓林堂書店などの書店と、通販や電子書籍などのオンライン書店を連動させた総合書店。

現在の会員数は約580万人で、hontoポイントサービスが利用できる提携書店は、全国に約180店舗あるという。

hontoでは、2019年より都内カフェやオンラインにて、拾い読みや著者・読者との対話を楽しむ「ペア読書会」を、定期的に開催してきた。

今回、リアルとオンラインの融合と、書籍の販売促進を目指して、丸善ジュンク堂書店と文教堂が、オンラインにてペア読書会を開催する。

明日からの思考・行動に役立つ書籍

全国に133店ある対象店舗で、対象書籍7冊のいずれかを購入すると、オンライン読書会のイベント無料招待券が付いたレシート型クーポンが入手できる。

対象書籍一覧

「あえて数字からおりる働き方 個人がつながる時代の生存戦略」(尾原和啓・著)
「1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術」(伊藤羊一・著)
「2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望」(落合陽一・著)
「世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか」(ピョートル・フェリークス・グジバチ・著)
「資本主義ハック 新しい経済の力を生き方に取り入れる30の視点」(冨田和成・著)
「これからの会社員の教科書 社内外のあらゆる人から今すぐ評価されるプロの仕事マインド71」(田端信太郎・著)
「勉強が死ぬほど面白くなる独学の教科書」(中田敦彦・著)

オンライン読書会

オンライン読書会では、「あえて数字からおりる働き方」の著者・尾原和啓氏を招き、変化の時代において、肩書ではなく個人としての「意味」を語り合う。

イベント名:「尾原和啓と考える!“意味のある存在”になる方法」
開催日時:7月18日(土)・31日(金)、8月10日(月・祝)
開催時間:各回19:30~21:30
参加費:1000円(対象店舗で対象書籍を購入すると無料)
開催方法:Zoom

詳細は、同社プレスリリースより確認ができる。

出典元:『あえて数字からおりる働き方』発売記念! お店でhontoポイント5倍&オンラインで尾原和啓と語ろう!/honto

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