スマートさとラクさを両立、リモートワークを快適にする工夫を凝らした「ラクスマシャツ」先行販売中

2020/07/10（最終更新日：2020/07/10）

双葉商事株式会社は、リモートワークを快適に過ごすための工夫を凝らしたTシャツ素材のドレスシャツ「ラクスマシャツ」を、応援購入サービスMakuakeにて、7月30日（木）まで先行販売している。

ビジネスとして必要な「きちんと見え」を叶えながらも、十分なストレッチと良好な肌触りでストレスフリーな、部屋着のラクさと仕事着のスマートさを兼ね備えたシャツだ。

6月24日（水）の先行販売開始から4時間で目標金額を達成するなど、注目を集めている。

作業しやすい工夫＋きちんとした印象

着心地の良さを持ちつつもタイトなシルエットで、スッキリ見えとらくちんの両立を実現した。

プレミアムコットンを使用した、綿100％カットソー素材を使用。Tシャツなどで多く使用されている伸びる素材を使うことで、通常のシャツに比べて、腕や肩回りのツッパリを解消した。

襟は、芯地に固めのものを選定することで、しっかりした立つ襟に仕上げた。WEB会議でも印象を崩さず、ビジネスシーンにも対応するという。

袖は簡単にまくり上げられるように工夫。一部を伸縮性のある素材にすることで、折り曲げる手間や、作業をしているうちにほどけてやり直しといった面倒を解消した。

同社は、大阪府吹田市にある、原料開発から商品企画・生産まで一貫で手がけるアパレルメーカー。従業員約30人という規模でありながら、独自性の高い商品を生み出し続け、独自開発の特許も保有している。

今回、新型コロナウイルスの影響で5月より在宅勤務を導入した同社が、実際に在宅経験を経験することで感じたデメリットを解消するアイテムを作るべく、同商品を開発したという。

サイズや価格などの詳細は同社プレスリリースを参照。テレワークやWEB会議をする機会が増えている今、便利に活躍しそうなアイテムだ。

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