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学びのプログラム「超学校ONLINE」の新シリーズ"仕事を生み出す秘訣"、7月14日から全3回で開催

鈴木京

2020/07/09(最終更新日:2020/07/09)


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一般社団法人ナレッジキャピタルと株式会社KMOは、スタートアップ人材のための実践的な学びと支援を行う施設「SpringX」のプログラムである「超学校ONLINE」において、新シリーズ「仕事を生み出す秘訣」を、7月14日(火)・21日(火)・28日(火)の全3回にわたり開催する。

スタートアップ人材のための実践的な学びの施設

「SpringX」はナレッジキャピタルの新施設として5月に開業した、スタートアップ人材のための実践的な学びと支援を行う施設。

未就学児童から大人まで幅広い年齢の人が、「社会を動かす新たなアイデア」を生み出す力を養うことができる、リアルとバーチャルの機能を融合させた学びの場だ。

どんな会社や仕事を作り出していくのかを考える

同施設の新しいプログラムとなる「超学校ONLINE」は、これから何か行動を起こしていきたいと考えるすべての世代に向け、科学・芸術・文化・ビジネスなど、さまざまな分野の第一線で活躍するスペシャリストから「本物の知」を学び、対話するプログラム。

世界が大きな変革の時期を迎える今、どのような会社や仕事を作り出していくのかを考えるのが目的だ。

「仕事を生み出す秘訣」

今回開催するプログラムでは、斬新なアイデア、独創的なテクノロジー、社会への鋭く優しい視点など、さまざまな角度で新しい仕事に取り組んでいる3人の講師が「仕事を生み出す秘訣」について語る。

第1回 芸術のための科学技術:デジタル技術で「誰でも文化財に触れられる未来」を創る」

京都大学名誉教授の井手亜里氏が講師を担当し、アートやデザインとテクノロジーの融合による新しい仕事について話す。

第2回 「透視のテクノロジー」で世界を変える:独創的な研究から生まれた本格派スタートアップ」

神戸大学数理データサイエンスセンター教授・木村建次郎氏が登壇し、新しいテクノロジーでビジネスや未来を変革するためのヒントを語る。

第3回 「仕事と遊びと社会貢献:『シビックテック』の可能性」

自分の好きなことや得意なことを社会に生かす「シビックテック」の可能性について、講師の株式会社RALLY・代表取締役の大山雄輝氏が紹介するとともに、共に考えるプログラムだ。

【開催概要】

◆日程:【第1回】7月14日(火)・【第2回】7月21日(火)・【第3回】7月28日(火)
◆時間:午後8時~9時
◆配信方法:YouTubeライブ
◆参加方法:公式ウェブサイトより事前登録制
◆料金:無料

テクノロジー、仕事と遊び、社会貢献など、幅広い分野の話題に触れることができるプログラム。詳細については、同社リリースを参照。

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