株式会社KAKEAIは、新たな働き方におけるチーム内のコミュニケーション不全を解消する個人向け新サービス「kakeai for team」(無料)の提供を7月7日(火)より開始した。
これまでの働き方では日常的に存在し、重要な会話のきっかけとなっていた「ちょっといい?」「仕事どう?」という声かけを気楽に実現し、会話のズレも無くす、ビジネス用メッセージプラットフォームSlack上のアプリだ。
コミュニケーションをよりスムーズに
テレワークやリモートワークが広がる昨今、オフィスでは自然と感じられていた一緒に働くチームの仲間の気配や空気を感じにくくなった。相手の状況が見えにくい中では、ちょっとした相談や念のための確認のコミュニケーションにストレスが伴うことも多い。
同アプリは、そのような新しい働き方のコミュニケーションスタイルにつきものの副作用を解消するために開発した、「会話のきっかけづくり」と「会話のズレをなくすこと」に特化したサービスだ。
個人やチームで簡単に使い始めることができる。
会話のきっかけを気楽に生み出す
最近めっきり減ってしまった「調子どう?」「ちょっといい?」といった会話のきっかけを気軽に生み出し、声をかけるタイミングや声のかけ方、文章の送り方に悩まされるストレスを解消する。
使い方は、「調子どう?」「ちょっといい?」という指定の言葉をアプリに投稿し、相手を選ぶだけ。すると、不思議な魔人が自分に変わって相手に声をかける。
期待する反応を選択し、会話のズレを解消
声をかける時や返答する際には、話したい内容(トピック)と期待する対応、急ぎ具合、欲しい時間を選択。
話したいトピックと相手に求める対応(話を聞いてほしいのか、アドバイスが欲しいのか等)を選択することにより、会話のズレを減らす。
リアクションも選ぶだけ。日程の調整もでき、今後カレンダー連携も予定しているという。
直接顔を合わせる機会が減ったwithコロナ時代のコミュニケーション不足解消に、同アプリを活用してみてはいかがだろうか。
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