HOMEビジネスファッション 1枚で仕事着として成立!ITビジネスマン向けTシャツが「Makuake」にて先行予約受付中

1枚で仕事着として成立!ITビジネスマン向けTシャツが「Makuake」にて先行予約受付中

鈴木京

2020/07/04(最終更新日:2020/07/04)


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株式会社オプト内に設置された“デザイン イノベーション ファーム”「Studio Opt(スタジオオプト)」は、ファッションブランド「ABAHOUSE(アバハウス)」とともに、ITツールを活用するビジネスパーソンをターゲットに商品企画を行うプロジェクト「IT-JACKET PROJECT」を展開している。

同プロジェクトは、第2弾商品となるTシャツ「Multi effect T-Shirts」を開発し、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行予約販売を開始している。

第1弾商品の「ジャケットとパンツのセットアップ」は、支援人数約360人、受注金額は920万円を超え、目標達成率1846%を突破した実績をもつ。

1枚で仕事着として成立、ストレスフリーな設計も

特徴1.ジャケットを脱いだ時に、1枚で仕事着として成立する上質感のある素材

適度な“厚み”と“張り感”がある多機能ジャージー素材「マルチエフェクト」を採用し、シルクのような光沢と風合いを持たせるシルケット加工を施している。上質感があるので、ジャケットのインナーに合わせたときも下着のように見えない。

裾の折り返し部分を特殊な圧着加工で仕上げて縫い目を減らしているため、見た目がすっきりとしてシャープな印象だという。

また、シワになりにくい加工を施すことで、洗濯しても首回りがヨレにくく、だらしない印象にならないのもうれしいポイント。

特徴2.清涼感のある肌触り。しかも、汗じみが目立たない

オーストラリア製の植物性繊維である「レンチングモダール」を使用した、ひんやりさらさらとした清涼感のある着心地。速乾性に優れ、汗をよく吸って素早く乾くので、生地が肌にベタつかず、不快感もないという。

また、生地の表面には汗染みを目立ちにくくする特殊加工がされ、脇下には熱を放出するベンチレーションを搭載。生地表面ではなく、糸そのものにUVカット成分を練り込んでいるため、洗濯を繰り返しても紫外線カット効果が長続きする。

特徴3.長時間のデスクワークでもストレスを感じさせないパターン設計

肩とアームホールの縫い目を無くした「フリーダムスリーブ」仕様になっていて、肩と肩甲骨の前後運動、上下運動を妨げない設計。おかげで、長時間のデスクワークでもストレスを感じにくいそう。

また、従来のTシャツの上にジャケットを着用すると、脇のあたりでTシャツの袖がもたつくことが多かったが、袖口を狭くすることでもたつきを解消。

さらに、裾は前が短く、後ろが長いデザインなので、Tシャツをタックインして着用時にかがんだ際、裾がパンツから出ないよう配慮したという。

「Multi effect T-Shirts」は、44・46・48・50の4サイズ、カラーはホワイト・グレー・ブラックの3色で展開。

6月30日(火)~7月30日(木)まで先行予約を受付中。また、実際に商品を着用できる試着会も実施予定とのこと。

一般販売予定価格は9900円(税込)。クラウドファンディング期間中は割引価格で購入することができる。

ビジネスシーンで活躍するTシャツ

同社によると、ビジネスシーンで着用するユニフォームに対する考え方は変化してきており、リモートワークやオンラインミーティングが急速に普及している今、スーツ以外の服を仕事着として着用することも珍しくなくなっているという。

「カジュアルな印象が強いTシャツをどうすればビジネスシーンに応用できるのか」「着心地の良さを保ちながら、仕事着としても通用する”考え抜かれたビジネス仕様”であるためには何が必要か」、そういったビジネスパーソンのニーズに寄り添って開発したのが“ITビジネスマンのためのTシャツ”「Multi effect T-Shirts」だ。

製品詳細については、同社リリースを参照。

出典元:ABAHOUSE発。機能的かつきちんと見えするITビジネスマンのためのTシャツ。/Makuake

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