HOME現役秘書が厳選、"大切な人”へ贈りたいギフト品とは?ムック本『「接待の手土産」 2020-2021』が発売中

現役秘書が厳選、"大切な人”へ贈りたいギフト品とは?ムック本『「接待の手土産」 2020-2021』が発売中

鈴木京

2020/07/05(最終更新日:2020/07/05)


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株式会社ぐるなびは、ムック本『「こちら秘書室」公認 「接待の手土産」 2020-2021』を、一部地域を除く全国の書店・ネット書店にて発売中だ。

同書では、「接待の手土産」品評会にて選出した289品を掲載。その中でも評価の高かった特選30品については、より詳しく紹介している。

約3万7000人の秘書室会員が所属する「こちら秘書室」

「こちら秘書室」とは、約3万7000人の秘書室会員からなる秘書のサポートサイト。取引先との会食や接待に適した上質な飲食店情報・手土産情報やセミナーなど、秘書業務に役立つコンテンツを発信している。

現役秘書ならではの視点で手土産を評価

「接待の手土産」品評会には、2019年度にのべ1000人の現役秘書が参加し、「味・デザイン性・実用性・高級感・素材・商品に込められた想い」など、秘書ならではの視点で手土産を評価。

一定以上の評価を得た商品は、「“接待の手土産”セレクション」の「入選」とするほか、特に評価の高かった商品はその年の「特選」として表彰している。

特集企画は「添え状・お礼状のマナー」

同書では、渡した際に相手に与えるイメージの重要な鍵となる紙袋や包装の画像や、ビジネスやプライベートでの手土産選びに役立つ、充実した情報を載せている。

また、相手により思いを効果的に伝えることができる「添え状・お礼状のマナー」を特集企画として掲載。

【書籍の内容】

・巻頭エッセイ「えがおの贈りもの」
   ‐ 映画コメンテーター・LiLiCo氏
・特集「添え状・お礼状のマナー」
・秘書の目利きで選ばれた「洋菓子」「和菓子」「おかずもの」「お供」「お飲みもの」など合計289品を紹介

新型コロナウイルスの影響により、直接会えない時間が続く今だからこそ、大切な人が喜んでくれるギフトを選びたいもの。ビジネスからプライベートシーンまで、手土産選びの際大いに参考になる一冊になりそうだ。

詳細については、同社プレスリリースを参照。

【書籍情報】

◆タイトル:「こちら秘書室」公認「接待の手土産」2020-2021
◆編者:ぐるなび「こちら秘書室」編集室
◆発行:日経BP
◆発売日:7月2日(木)
◆ページ:144ページ
◆定価:928円(税抜)

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