HOMEビジネス 希望者にはマーケティング無料コンサルも付帯、ワーケーション宿泊施設「伊豆ハウス ラグジュアリーログ暖炉」がオープン

希望者にはマーケティング無料コンサルも付帯、ワーケーション宿泊施設「伊豆ハウス ラグジュアリーログ暖炉」がオープン

鈴木京

2020/07/03(最終更新日:2020/07/03)


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ブランディング・マーケティングコンサルティングを手掛けるレイポイント合同会社は、仕事と休暇を掛け合わせたWorkation(ワーケーション)宿泊施設「伊豆ハウス ラグジュアリーログ暖炉」をオープン。「仕事も休暇もどちらも楽しみたい」、そんな柔軟な働き方を求めるビジネスパーソンや経営者に向けた施設だ。

緑豊かな立地でアクティビティ体験もできる

同施設は緑に囲まれた立地。天井が高く、窓から緑が見える部屋のつくりになっていて、のびのびとした気持ちで仕事に取り組めそうだ。

施設の近くでは、バーベキュー、ハイキング、乗馬、釣り、ドルフィンスイム、サーフィンなどのアクティビティを体験できるという。

無料コンサルティングを受けられる

高速インターネット回線、コクヨ社オフィスチェア、31型モニターなど、リモートワークの環境を整備しているほか、世界中のホテルで使われているシーリー社のベッド、フランスベッド社クイーンサイズソファベッドなども用意していて、休息環境にも力を入れている。

さらに、外資系コンサルティングファーム出身者によるブランディング・マーケティングの無料コンサルティングを受けられるのも大きなメリット。こちらは日程調整が必要となる。

多様化する働き方に対応

昨今、働き方の多様化や新型コロナウイルスの影響等により、在宅勤務やリモートワークが普及してきている。フレキシブルな働き方の広がりとともに、働きながら旅をするワーケーションにも注目が集まっているという。

同施設は、「伊豆ハウス」代表の森屋千絵氏が、東京にて5年間Airbnbの宿泊施設運営に携わったノウハウを基盤として開業した。

森屋氏自身、コロナをきっかけに数ヶ月のワーケーションを実践し、その後静岡県伊東市に定住。都心から2時間余りというアクセスの利便性と自然の豊かさに魅力を感じているという。

家やオフィスで仕事をするのとは異なる環境にあえて身を置くことで、ストレス発散や運動不足解消につながったり、新しいアイデアや考え方を得る、良い機会となるかもしれない。

施設詳細などについては、同社リリースを参照のこと。

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