株式会社Rerightは、良質な情報を得るために、検索するべきプラットフォームを把握する新しいサイト「WhereToSearch」の提供を開始している。
効率的にネット検索ができるサイト
「WhereToSearch(ウェア・トゥ・サーチ)」は、どのプラットフォーム(メディア・SNS・Webサービス・アプリなど)で検索すれば、良質な情報を得られるのかを把握できるサイト。
調べたいキーワードを入力すると、「確認するべきプラットフォーム」が提案されるので、そこで再度キーワードを検索することで、短時間で良質な情報が見つかるという。
提案するプラットフォームは、UX(ユーザー体験)の高いものが中心で、情報が古かったり誤っていたりするものは排除するため、情報精査の時間短縮にも繋がるそうだ。
短時間で良質な情報を取得
同社によると、インターネットには広告収益やマーケティング目的で発信される情報が多く、検索エンジンで良質な情報を得るためには、精査に時間や労力がかかるという。
ジャンルによっては、検索エンジンよりも、動画サイトやSNS、アプリなどで検索する方が、短時間で良質な情報が見つかることもあるそうだ。
そのため、調べものをする時に、すぐに検索エンジンで調べるのではなく、検索するべきプラットフォームを確認することで、効率的に調べものができるよう同サイトを開発した。
今後はモバイルに最適化したアプリ開発や、チャットや音声での検索対応も検討しているという。
詳細は、同社プレスリリースより確認ができる。
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