HOMEビジネス ビジネスパーソンの調べものを効率化!「検索するべきプラットフォームを教えてくれるサイト」が誕生

ビジネスパーソンの調べものを効率化!「検索するべきプラットフォームを教えてくれるサイト」が誕生

Yuka Haga

2020/07/03(最終更新日:2020/07/03)


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株式会社Rerightは、良質な情報を得るために、検索するべきプラットフォームを把握する新しいサイト「WhereToSearch」の提供を開始している。

効率的にネット検索ができるサイト

「WhereToSearch(ウェア・トゥ・サーチ)」は、どのプラットフォーム(メディア・SNS・Webサービス・アプリなど)で検索すれば、良質な情報を得られるのかを把握できるサイト。

調べたいキーワードを入力すると、「確認するべきプラットフォーム」が提案されるので、そこで再度キーワードを検索することで、短時間で良質な情報が見つかるという。

提案するプラットフォームは、UX(ユーザー体験)の高いものが中心で、情報が古かったり誤っていたりするものは排除するため、情報精査の時間短縮にも繋がるそうだ。

短時間で良質な情報を取得

同社によると、インターネットには広告収益やマーケティング目的で発信される情報が多く、検索エンジンで良質な情報を得るためには、精査に時間や労力がかかるという。

ジャンルによっては、検索エンジンよりも、動画サイトやSNS、アプリなどで検索する方が、短時間で良質な情報が見つかることもあるそうだ。

そのため、調べものをする時に、すぐに検索エンジンで調べるのではなく、検索するべきプラットフォームを確認することで、効率的に調べものができるよう同サイトを開発した。

今後はモバイルに最適化したアプリ開発や、チャットや音声での検索対応も検討しているという。

詳細は、同社プレスリリースより確認ができる。

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