HOMEビジネス 白馬岩岳エリア全体が1つのワークスペースに!大自然の中での新しい働き方「白馬リゾートテレワーク」提供開始

白馬岩岳エリア全体が1つのワークスペースに!大自然の中での新しい働き方「白馬リゾートテレワーク」提供開始

長澤まき

2020/07/02(最終更新日:2020/07/02)


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白馬観光開発株式会社は7月1日(水)、白馬岩岳エリアを中心とした大自然や各施設を1つのワークスペースとして活用できる新プラン「白馬リゾートテレワーク」の提供を開始した。

リゾートテレワークとは、日常的にリゾート地でテレワークで働くスタイル。

様々な場所にワーキングスポットを用意し、その日の天候や気分、仕事内容に合わせて好きな場所で働ける仕組みを提供。クリエイティビティや生産性を向上させる新しい働き方をサポートする。

絶景テラスや森の中でテレワーク

主なワーキングスポットとして、標高1289メートルの山頂から南北に広がる北アルプスの絶景が話題のテラス「白馬マウンテンハーバー」や、白馬岩岳山頂のブナの森にテーブルとチェア、Wi-Fi環境を完備した「森のオフィス」などを用意している。

白馬マウンテンハーバーや森のオフィスなど、岩岳山頂の施設は、Wi-Fi・入場料は無料。(施設へのアクセスはゴンドラリフトの利用が必要となり、別途リフト乗車賃が発生)

近隣の宿泊施設とゴンドラリフトがセットになったプランや、レンタカーと宿泊施設、ゴンドラリフト乗車券がセットになったプランなども用意されている。

気分転換・ストレス発散できる施設も

また、子育て中の利用者には託児サービスや子どものリトミック体験、ペット連れの人にはペットと宿泊できる施設を案内するなど、1人から家族連れまで、快適に過ごすことができる環境を整備。

エリア内には、マウンテンバイクやトレッキング、アドベンチャー施設など、体を動かせるアクティビティも充実しており、デスクワークの気分転換やストレス発散として利用することができるという。

ワーキングスポットや宿泊施設、宿泊パックなどの詳細は同社プレスリリースを参照。

日常の喧騒を離れた爽やかな空気の中でリラックスして仕事に取り組むことで、新しいアイデアが生まれそうだ。

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