HOME行動力が高まる秘訣とは?PDCAサイクルを活用し「素早く行動する思考法」を解説した電子書籍が発売

行動力が高まる秘訣とは?PDCAサイクルを活用し「素早く行動する思考法」を解説した電子書籍が発売

Yuka Haga

2020/07/01(最終更新日:2020/07/01)


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株式会社ハピエルは7月1日(水)に、「『考えない力』快速PDCA 自然に行動力が高まる11の秘訣!悪魔と恐怖心に負けない5つの魔法:ロジカル思考が苦手!失敗が怖い!【結果】を出したいあなたへ」をKindleにて発売した。

目標を達成したい人を対象に、論理的思考が苦手でも、結果を出せることを目指す1冊となっている。

PDCAの課題に着目

PDCAとは、P(計画)、D(実行)、C(評価)、A(改善)の頭文字で、計画から改善までを繰り返し行し、業務効率化や改善、品質向上を目指すというもの。

同社によると、営業活動では「計画」ではなく「評価」から始める方が良い場合があったり、新規事業では計画通りいくケースが少なかったりと、PDCAサイクルには課題があるという。

目標達成のカギは、素早く行動すること

本書では、考えすぎて行動できない人や、考えずに行動して結果が出ない人を対象に、「考えすぎず素早く動くこと」を提唱している。

素早く結論を出す「快速PDCA」では、結果が出ればさらに前進でき、例え失敗しても少ない予算でおさえられるため、新しいプロジェクトをすぐに始めることができるという。

著者の元内康博氏は、PDCAサイクルの繰り返しにより、論理的思考が苦手でも、結果を出せることを解説している。

【書籍概要】

著者:元内康博
発行元:株式会社ハピエル
価格:980円(7月12日(日)まで99円で販売)

※購入特典として、下記テンプレートを提供している。
・快速PDCAが使えるテンプレート
・行動ルールを決めるテンプレート

詳細は、同社プレスリリースより確認ができる。

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