株式会社ハピエルは7月1日(水)に、「『考えない力』快速PDCA 自然に行動力が高まる11の秘訣!悪魔と恐怖心に負けない5つの魔法:ロジカル思考が苦手!失敗が怖い!【結果】を出したいあなたへ」をKindleにて発売した。
目標を達成したい人を対象に、論理的思考が苦手でも、結果を出せることを目指す1冊となっている。
PDCAの課題に着目
PDCAとは、P(計画)、D(実行)、C(評価)、A(改善)の頭文字で、計画から改善までを繰り返し行し、業務効率化や改善、品質向上を目指すというもの。
同社によると、営業活動では「計画」ではなく「評価」から始める方が良い場合があったり、新規事業では計画通りいくケースが少なかったりと、PDCAサイクルには課題があるという。
目標達成のカギは、素早く行動すること
本書では、考えすぎて行動できない人や、考えずに行動して結果が出ない人を対象に、「考えすぎず素早く動くこと」を提唱している。
素早く結論を出す「快速PDCA」では、結果が出ればさらに前進でき、例え失敗しても少ない予算でおさえられるため、新しいプロジェクトをすぐに始めることができるという。
著者の元内康博氏は、PDCAサイクルの繰り返しにより、論理的思考が苦手でも、結果を出せることを解説している。
【書籍概要】
著者:元内康博
発行元:株式会社ハピエル
価格:980円(7月12日(日)まで99円で販売)
※購入特典として、下記テンプレートを提供している。
・快速PDCAが使えるテンプレート
・行動ルールを決めるテンプレート
詳細は、同社プレスリリースより確認ができる。
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