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人の心を動かすための感性訴求とは?元Apple米国本社副社長が登壇するビジネスイベント、7月9日に開催へ

鈴木京

2020/07/01(最終更新日:2020/07/01)


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スタートアップ企業支援とコワーキングスペース運営を行うfabbit株式会社は7月9日(木)、「新たな価値を生むセルフ・イノベーション」と題したイベントを開催する。

元アップル米国本社副社長が登壇

イベントでは、元アップル米国本社副社長兼日本法人社長を務めた前刀禎明氏の講演と対談を、fabbit Global Gateway Otemachi(大手町会場)からオンラインで中継するほか、コワーキング施設「fabbit」入居者20名が大手町会場から参加する予定だ。

前刀氏の講演では、コロナ禍で様々な企業が変化を求められる中、「企業が本質的な次元で価値を創り、人の心を動かす」ためにはどうしたらよいのか、そのために必要な「感性訴求」とは何かを解説。同氏がスティーブ・ジョブズ氏とともに日本のAppleブランドを復活した経験を踏まえて語る。

エンジェル投資家の那珂氏との対談も

イベント後半では、エンジェル投資家として数々のスタートアップを上場に導いてきた、ボードウォーク・キャピタル株式会社 代表取締役社長の那珂通雅氏と前刀氏との対談を実施し、「日本からなぜ第2のAppleが生まれないのか」といった話題などに触れる。

企業の経営者・経営企画担当者のほか、これから起業を考えている人にとって、今後の活動に有用なヒントを得られる場となりそうだ。

【イベント概要】

◆開催日時:7月9日(木)18:00~19:30 ※オンライン中継は19:15まで
◆参加費:無料

詳細や申込方法については、同社プレスリリースを参照。

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