出版総合プロデュースを行う株式会社ツークンフト・ワークスは7月21日(火)、「新しい日本の形、新しい日本の創造」をテーマにオンラインセミナーを行う。
「首都感染」、「首都崩壊」の著者である高嶋哲夫氏を招き、アフター・コロナ時代を生きるための知について語る。
「東京一極集中」の弊害
新型コロナウイルスという未曽有の危機によって社会の動きが停止してしまう事態に見舞われた。
同社によれば、「三密」を避けるため多くの企業がリモートワークを導入したことで、東京をはじめとした都会に機能を集中させる必要性がなくなっていくという。高橋氏によるとこれは「東京一極集中」の弊害だという。
今回、思い知ったのは、「東京一極集中」つまり「人口集中の弊害」だ。本気で「地方創生」を考えるなら、自立できるように地方の経済単位を大きくする必要がある。(高嶋哲夫)
今回行なうセミナーでは、高橋氏とともに日本の新しい形やアフターコロナ時代を生き抜くための知恵を考える。
【開催概要】
日時:7月21日(火)19:30~21:00
参加費:3000円
使用ツール:Zoom
特典:セミナーへの参加登録をした希望者に「福島第二原発の奇跡」(PHP研究所刊)「首都感染」(講談社刊)を各一冊プレゼント
アフター・コロナを考える
セミナーの進行
□僕が『首都感染』を書いた経緯
□「コロナ」騒ぎはなんだったんだろう
□いまになって思うこと
□「アフター・コロナ」
□日本の特殊事情
□日本の新しい形
同セミナーは、価値観の変化の方向性を知りたいビジネスパーソン、次世代サービスを開発するITエンジニア、これからの仕事の方法に不安を感じるビジネスパーソンなどを対象とし、「ともに明日を考え、日本と世界の未来を共有したい」としている。
チケットの購入方法などの詳細はプレスリリースを参照。
出典元:【7/21 高嶋哲夫 オンライン特別セミナー】アフター・コロナを考える「新しい日本の形、新しい日本の創造」~本とITを研究する会~/株式会社ツークンフト・ワークス
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