HOMEライフスタイル 自宅のソファが仕事場に!「ソファで使用するパソコンデスク」が登場、左右のクッションが腕をサポート

自宅のソファが仕事場に!「ソファで使用するパソコンデスク」が登場、左右のクッションが腕をサポート

長澤まき

2020/06/14(最終更新日:2020/06/14)


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株式会社ケイヘブンズは、ソファで使用するドイツ発のパソコンデスク「Couchmaster(カウチマスター)」をクラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売している。

ソファーに座りながら、ノートパソコンや無線キーボードを快適に操作する環境を実現するパソコンデスクだ。

6月10日(水)に先行販売を開始したところ、わずか3時間で目標金額を達成。現在、目標の2倍を超える応援購入が集まっている。

仕事やゲームに、排気口を搭載

世界で約10万台の販売実績を持つCouchmasterシリーズが日本上陸へ。ソファにポンと置くだけで、お気に入りのソファを、簡単に心地よいオフィスやクリエイティブ空間に変えることができるという。

左右のクッションが腕を支え、安定したタイピングやマウス操作を可能に。ノートパソコンの熱暴走を防ぐための排気口も搭載している。

シンプルなデザイン、色は黒とグレー

デザインは、素材にもこだわりシンプルに仕上げた。

サポート版は竹で作られた天然素材。しなやかな弾力性と強靭な耐久力で、ノートパソコンの重みをしっかりと支える。クッション素材は、軍用ヘルメットや防弾ベストで使用されるケブラー繊維を使用している。

カラーは、ミリタリーピクセルをモチーフにした黒色モデルの「CTBOT」と、色鮮やかなグレーモデルの「CYWORX」の2種類がある。

クラウドファンディングの実施期間は7月25日(土)まで。予定販売価格は2万1800円(税込)で、期間中は最大33%オフの特別割引価格で購入することができる。

自宅でテレワークやゲームなどを行う際に、リラックスした効率良い作業へのサポートとなりそうだ。

出典元:Makuake/Couchmaster

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