HOMEライフスタイル 仕事や勉強、趣味にも利用できる!JR横浜駅直結の会員制ワークスペースがオープン

仕事や勉強、趣味にも利用できる!JR横浜駅直結の会員制ワークスペースがオープン

Yuka Haga

2020/06/12(最終更新日:2020/06/12)


このエントリーをはてなブックマークに追加

株式会社ジェイアール東日本ビルディングは6月24日(水)、JR横浜駅直結のJR横浜タワーに、会員制のワークスペース「STATION SWITCH」をオープンする。

仕事や勉強、趣味利用もできる

「STATION SWITCH(ステーションスイッチ)」は、JR横浜駅直結のJR横浜タワーの12階と13階に位置する、20歳以上限定の会員制ワークスペース。

「個人向け会員(オープンデスク会員)」と「法人向け会員(サービスオフィス会員)」の2つのプランがあり、法人・個人事業主などのビジネス利用に加えて、ビジネスパーソンの勉強や趣味など、プライベート利用もできる。

同社によると、1つの施設でビジネス・プライベート、平日・休日を問わずに利用できる施設は珍しく、同社でも初の試みだという。

目的や気分に合わせて空間をスイッチ

同ワークスペースでは、ビジネスからプライベートまで利用できる、4つの使い方(WORK・STUDY・IDEA・RELAX)を提案する。

目的や気分に合わせて、利用する空間を選択できる。

12階には「開放」をテーマに、軽食や会話も可能な約85席のワークスペースと、3部屋の会議室を設置。13階では「集中」をテーマに、ブース席を中心とした約100席のワークスペース、9室の貸室(7~15人用)、4部屋の会議室を設置し、仕事や勉強に集中できる環境を提供する。

ロッカー・電源・Wi-Fiのほか、15分単位で利用できる会議室や、プライバシーに配慮した電話スペース、郵便物の受け取りができるメールボックスなども利用できる。

利用料金は、個人向けオープンデスク会員のフルタイム利用で2万5000円。その他にも「モーニング」や「ナイト&ホリデー」、「ウィークデー」のプランも選択できる。

その他詳細は同社プレスリリースより確認ができる。

【関連記事】


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード