HOMEライフスタイル 出張や旅行のお供に。トラベルバッグ「プロテカ」×グローバル情報誌「モノクル」がコラボした限定スーツケースが発売

出張や旅行のお供に。トラベルバッグ「プロテカ」×グローバル情報誌「モノクル」がコラボした限定スーツケースが発売

鈴木京

2020/06/10(最終更新日:2020/06/10)


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バッグメーカーのエース株式会社は、日本製トラベルバッグブランド「PROTECA(プロテカ)」から、ロンドンを拠点とするグローバル情報誌「MONOCLE(モノクル)」とコラボレーションした限定スーツケースを発売した。

軽量で衝撃にも強い

コラボレーションスーツケースのベースとなるモデルは、「PROTECA」のフレーム式スーツケース「エキノックス」シリーズ。

同シリーズは、本体の素材に軽量かつ耐衝撃性と耐摩耗性に優れたポリカーボネートハイブリッド樹脂を採用。ケースの剛性を左右するフレームには、軽量・硬質のマグネシウム合金を使用したという。

内装は両面中仕切り付きで、メッシュポケットや立体ハンガーなども付属。

また、同製品には独自開発の「サイレントキャスター」を採用し、静かな走行音を実現しているという。

限定カラー展開、特別感ある内装

今回のモノクル誌とのコラボレーションでは、ウォームグレー・ネイビーの2色の限定カラーを展開し、本革製のラゲージタグとダブルネームのピスネームが特別に付いてくる。

内装に施された「プロテカ」と「モノクル」のダブルネームのピスネームは特別感がある。

グローバル情報誌が日本製バックブランドを高評価

2005年にスタートした「PROTECA」のハードスーツケースは全て、北海道・赤平工場にて徹底した品質管理の下で製造。一貫して日本国内で製造し、高品質で機能性が高いことで評価を得ているという。

一方、グローバル情報誌「MONOCLE( モノクル)」は、雑誌・ウェブ・動画・24時間ネットラジオなど幅広い展開をしているメディア。世界情勢やビジネス・カルチャー・デザイン・ファッション・トラベルなどの情報を、世界中の読者に発信している。

モノクル誌は『TRAVEL TOP50 2018/19』にて「PROTECA」を選出するなど、同ブランドを高く評価してきた経緯から、今回のコラボレーションが実現したという。

今回のコラボレーション商品は、全世界のモノクルショップで販売するほか、日本国内では羽田空港内の「ISETAN HANEDA STORE MEN’S」で、7月9日(木)~7月28日(火)の期間にポップアップ展開も予定している。

【製品概要】

◆商品名:PROTECA×MONOCLE Equinox Light U(プロテカ× モノクル エキノックス ライト U)
◆2色展開(ウォームグレー・ネイビー)
◆2サイズ展開
(外寸サイズ/重量/容量/本体価格)
・H53×W37×D25cm/3.2kg/34L(※100席以上の機内持込適応サイズ)/価格6万3000円
・H74×W53×D27cm・4.6kg・80L/価格7万4000円
◆日本製(北海道・赤平市)

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、今はなかなか旅行や出張に自由に出ることは難しいものの、情勢が落ち着いたらぜひ使ってみたい。
製品の詳細については、同社リリースにて確認ができる。

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