株式会社博報堂のラーニングプラットフォーム「UNIVERSITY of CREATIVITY（UoC）は、次世代の創造性を探るプロトタイプオンラインセッション「FUTURE by CREATIVITY|創造性の森羅万象へ。」を6月15日（月）に、各セッション1000人限定で無料開催する。
同セッションへの申し込み受付を、6月8日（月）より開始した。
AI時代の創造性など、5セッションを実施
ウェビナー形式で、個性の異なる5つのジャムセッションを実施。未来の創造性が問われる研究領域において、各プログラムディレクターが研究と活動の計画をプレゼンテーションする。
また、セッションの冒頭と最後には、開校説明と特別対談セッションを予定しているそうだ。
【プログラム概要（予定）】
・14:00~14:30 キーノート : 今、なぜ創造性の学校をつくるのか
・14:30~15:00 セッション 1 : 社会彫刻としての食文化を
・15:00~15:30 セッション 2 : AI時代の創造性とは
・15:30~16:00 セッション 3 : 人新世・SDGs時代の創造性とは？
・16:00~16:30 セッション 4 : さらば効率主義！創造性をマネージメントする時代へ
・16:30~17:00 セッション 5 : ニューエコノミーを生み出す創造性とは
・17:00~18:00 特別セッション : FUTURE by CREATIVITY
博報堂が運営母体、未来創造の起点を探る
UoCは、クリエイティビティを「未来創造の技術」と捉えて包括的に議論しなおし、研究し、その知見を世界の課題解決に役立てていくためのソーシャルラーニングプラットフォーム。運営母体は博報堂となり、広告業界や産官学の壁を超えて、幅広く未来創造の起点を探っていく。
AIやビッグデータ、スマホの普及が指数関数的に加速する今こそ、人類が持つクリエイティビティの可能性をもう一度大きく捉えなおし、社会全体に活用していく意義があると考えているそうだ。
多様なクリエイティビティのぶつかり合いを通じて、今後社会にどのような新しい価値が生まれていくのか、楽しみだ。
【FUTURE by CREATIVITY】
・開催日時：6月15日（月）14時～18時
・参加費：無料
・定員：各セッション先着1000人
※申込方法は同社プレスリリースを参照
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