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アジア太平洋地域のマーケターが集うイベント「Advertising Week JAPAC」、バーチャル開催に向けて参加申込受付中

佐藤優子

2020/06/06(最終更新日:2020/06/06)


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世界最大級のマーケティング&コミュニケーションイベント「Advertising Week」のアジア太平洋地域版『AWJAPAC』が、特別企画として6月9日(火)・10 日(水)の 2日間にわたり、インターネット上のバーチャルイベントを開催する。キーノートやセッションには、世界の著名なリーダーたちが登場する予定だ。

世界中のマーケターが集う一大イベント「Advertising Week」

マーケティング、広告、テクノロジー、ブランドなどの分野で活躍するマーケターたちが世界中から集るイベントとして、2016年にスタートした「Advertising Week」。

アジアからオセアニアまでの地域にフォーカスした『advertising Week JAPAC 2020』が新型コロナウイルス感染拡大の影響により5月開催を延期したことを受け、このたびオンラインによるバーチャルイベントを開催することとなった。

基調講演には、世界最大手の広告会社グループであるWPPのCEOマーク・リード氏や、マスターカードマーケティング責任者であり世界広告主連名(WFA)の代表も務めるラジャ・ラジャマナー氏、化粧品会社ロレアルのデジタル責任者であるリュボミラロシェ氏などが登壇。対応言語は日本語、英語、中国語と幅広い。

IDの付与によりすべてのコンテンツが視聴可能に

参加を申し込むと、IDが付与されることですべてのコンテンツが視聴可能となる。参加費用は5399円(税込)。

登壇者への質問や参加者同士でチャットができるセッションもあるという。

動画はイベント終了後も6月30日(火)まで閲覧できるとのことなので、見逃したセッションがあっても心配はない。

申込みやその他詳細については、プレスリリースから確認できる。

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