HOMEビジネス 「どこで働くか」を考える。ワークプレイスに特化した新メディア「WORKPLACE MAGAZINE」がスタート

「どこで働くか」を考える。ワークプレイスに特化した新メディア「WORKPLACE MAGAZINE」がスタート

川田千尋

2020/06/05(最終更新日:2020/06/05)


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47ホールディングス株式会社は6月2日(火)、働く場所や環境など“ワークプレイス”に特化したメディア「WORKPLACE MAGAZINE(ワークプレイスマガジン)」をリリースした。

ワークプレイスにまつわるインタビューなどを発信

「WORKPLACE MAGAZINE」は、ワークプレイスや働き方について発信していくメディア。専門家や企業へのインタビュー、より良いワークプレイスにするためのアイデアやツールの紹介、ワークプレイスに関する意識調査やアンケートなどを発信している。

世の中には「オフィスで働いたほうが効率的に仕事ができる」という人や「家族やペットとともに居心地の良い環境で創造力を発揮したい」という人、「世界中を旅しながら仕事したい」という人など、様々な価値観がある。

自分にとってベストなコンディションで働くためにも、情報収集は大切な手段の1つといえるだろう。

同メディアでは、すべての人が最適なワークプレイスを選択できるよう、ヒントとなり背中を押せる存在を目指す。

「どこで働くか」を考える

同社によれば、ワークプレイスとは人が時間や場所に限定されることなく、知識創造活動を行うあらゆる場を指した言葉だという。

働き方改革や新型コロナウイルス感染症への対応で、オフィス以外にも働く場所として、自宅やカフェ・コワーキングスペース・公園など様々な選択肢があることが広まった。

同社は「WORKPLACE MAGAZINE」を通じ、新しい働き方を多くの人が模索している今だからこそ、古い価値観にとらわれずに「働く場所」についての思考を深められるのではないだろうかと提案している。

「どこで働くか」を考えることは、仕事の生産性を上げるために必要不可欠な要素だ。この機会に改めてワークプレイスについて考えてみてはいかがだろうか。

同メディアの詳細は同社プレスリリースで確認できる。

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