HOMEライフスタイル KADOKAWA運営、毎月1冊本が手元に届く「ブックラブ」がスタート!会員専用のオンラインコミュニティや読書会も開催

KADOKAWA運営、毎月1冊本が手元に届く「ブックラブ」がスタート!会員専用のオンラインコミュニティや読書会も開催

鈴木京

2020/06/04(最終更新日:2020/06/04)


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株式会社KADOKAWAは6月1日(月)、本を通じた交流コミュニティ「~読んでつながる読書会~ブックラブ」をリリースした。これに合わせて、第1期メンバーを6月1日(月)~10日(水)までの10日間限定で募集している。

豊富な本との出会いやコミュニティを提供

同コミュニティでは、老舗出版社ならではの豊富な本との出会いをユーザーに提供するほか、本の感想をオンラインでもオフラインでも自由にシェアできる環境や、著者自身が本の秘話を語る場を用意。

少しお堅いイメージがある「読書会」のイメージを変え、普段なかなか本を手に取らない人が本に触れる機会を作るなど、好きな本について気軽に語れる場となることを目指しているという。

紙の本が毎月1冊手元に届く

同コミュニティに参加すると、毎月中旬頃に紙の本が毎月1冊手元に届く。話題のベストセラーや、仕事に役立つ本、人生を豊かにする1冊、不朽の名作まで、ジャンルを問わないさまざまな本が対象だ。

自分ではなかなか手に取らない本との出会いを楽しむことで、新たな発見や、読書習慣をキープすることにもつながる。

また、会員専用オンラインコミュニティがあるので、いつでも雑談ができる。読んだ本の感想を伝えたり、オススメ本を紹介しあったり、同じ目的意識をもった仲間と交流できるのが特徴だ。

毎月読書会を開催

届けた本について語り合う読書会が毎月開催されるのもユニーク。同じ本を読んだ仲間と感想をシェアするなどして、さまざまな人の価値観に触れることができる。

同コミュニティの会員は一般参加よりもお得な料金で読書会に参加でき、イベントはオンラインでも開催するため、全国から参加可能だという。

利用料金は月額980円(税込)。入会初月は無料で利用できる。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、引き続き外出を控えたいと思っている人も多いこの機会に、家でゆっくり読書を楽しんでみては。

ブックラブ

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