HOMEビジネス コロナ時代を生き抜くための新しい大人の学校「POOLO」第2期生の募集をスタート、グローバル人材を育成

コロナ時代を生き抜くための新しい大人の学校「POOLO」第2期生の募集をスタート、グローバル人材を育成

長澤まき

2020/05/22(最終更新日:2020/05/22)


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株式会社TABIPPOは、次世代のグローバル人材が育つ新しい大人の学校「POOLO(ポーロ)」第2期生の募集を、5月19日(火)より行っている。

若い世代からグローバル人材をアップデートすることを目的に2019年に開校した、1年間のコミュニティ型人材育成プログラムだ。

今年8月より開始する第2期生を150人募集する。

21世紀型グローバル人材を育成

POOLOでは、豪華な講師たちからの専門講義やゼミ・サークル活動・部活動を通じて、「学ぶ、遊ぶ、創る」を軸として、コミュニティを大事にしながら成長していく。

21世紀型グローバル人材になるために必要な学びの要素を「マインドセット」「スキルセット」「ナレッジ」「キャリアデザイン」の4領域に分けて、カリキュラムを用意。

また、注力して学ぶテーマとして、マーケティング・ツーリズム・ビジネス・キャリアデザインなどを設定している。

2クラスにて150人を募集

第2期はオンラインを中心とした設計で新しくスタート。「可能性を広げる クラスV」と「可能性を深める クラスS」の2つのクラスで、合計150人を募集する。

「可能性を広げる クラスV」のVは、バラエティ(多様性)の頭文字。多様な価値観に触れることで人生の選択肢を増やし、キャリアデザインと向き合う。

「可能性を深める クラスS」のSは、スペシャリティ(専門性)の頭文字。人生の方向性はある程度見えている中で、スキルや知識を深堀りしていく。マーケティングやマネジメント、ツーリズムやビジネスなどのスキルを具体的に学んでいきたい人にオススメだという。

また、全ての講座がオンライン配信のみで閲覧可能な「オンライン視聴プラン」も用意している。

最前線で活躍する豪華メンバーが講師

講師として、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の前野隆司教授や、訪日外国人向けWEBメディアを運営する株式会社MATCHAの青木優代表取締役など、最前線で活躍するメンバーが就任。

現在31人の講師が発表されており、6月には第2弾の発表を予定している。

プログラムや募集要項などの詳細は、同社ホームページにて見ることができる。同プログラムを通して、自分自身をアップデートしてみてはいかがだろうか。

出典元:POOLOホームページ

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