HOMEビジネス 名刺情報を営業支援ツールに自動取り込み・反映。名刺交換後のスピーディな営業活動へ

名刺情報を営業支援ツールに自動取り込み・反映。名刺交換後のスピーディな営業活動へ

さえきそうすけ

2020/05/20(最終更新日:2020/05/20)


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クラウド営業支援ツール「Senses(センシーズ)」を提供する株式会社マツリカは5月18日(月)、ワウテック株式会社提供の名刺管理ソリューション「CAMCARD BUSINESS」と、APIによるツール間のデータ連携が可能になったことを発表した。

今回の連携によりCAMCARD BUSINESSに取り込んだ名刺情報を自動的にSensesに取り込み、活用できるようになったという。

名刺管理ソリューションとSFA

CAMCARD BUSINESSは、最短5秒で名刺情報をデータ化できる法人向けの名刺管理ソリューションで、名刺を撮影または専用のスキャナで取り込むと、情報が瞬時にデータ化され、企業内の他ユーザーと共有することができるという。

一方、クラウド営業支援ツールSensesは、カード形式で感覚的に案件管理ができるSFAで、蓄積された情報からAIが営業の成功例や失敗例を解析し、最適なタイミングなどをアシストしてくれる。

名刺交換後のスピーディな営業活動を実現

今回の連携により、CAMCARD BUSINESSで取り込んだ名刺情報は、Sensesの顧客情報一覧に自動同期、反映され、顧客情報をSensesで活用できるように。

営業活動に必須である名刺情報をCAMCARD BUSINESSでデータ化し、Sensesに自動連携することで、入力の工数削減や精度の高い顧客情報の管理が可能となり、名刺交換後のよりスピーディな営業活動が実現するとしている。

なお、同機能に関する詳細問い合わせおよび申し込みは専用フォームから行うことができる。

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