HOMEビジネス 退職も"糧"にする!退職者が企業を応援するキャンペーン・ウェビナーが開催

退職も"糧"にする!退職者が企業を応援するキャンペーン・ウェビナーが開催

Yuka Haga

2020/05/17(最終更新日:2020/05/17)


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株式会社ハッカズークは5月14日(木)~6月13日(土)の期間、退職者が退職した企業や退職者同士を応援するキャンペーン「#辞めた会社とアルムナイを応援しよう」を実施する。

また、5月21日(木)には、キャンペーン参加者によるウェビナー「退職者を “応援団” にする秘訣 〜再雇用からビジネス連携まで幅広い繋がり〜」を開催する。

退職後にも企業と繋がる取り組み

アルムナイとは、企業の卒業生・退職者のこと。

同社は、社員が退職した後も企業と繋がる新しい関係の実現に向け、メディア「アルムナビ」や特化型システム「Official-Alumni.com」などを提供している。

新型コロナウイルスの影響で、雇用形態や採用活動などに変化があるなか、同社は企業と退職者や退職者同士が応援しあう関係性づくりを目指してキャンペーンを実施する。

#辞めた会社とアルムナイを応援しよう」では、退職経験者が退職した企業や退職者へ向けた「応援メッセージ」と、自身の「宣伝・PR」を募集する。

回答はアルムナビの連載「ALUbum」に掲載し、協業の提案や仕事の依頼などをすることで、お互いにとってプラスになる関係性をつくるとしている。

自身のアピールの場としても活用できる

同社によれば、退職者が退職した企業へメッセージを伝えることで、受け取った企業から退職者の気持ちや久しぶりの連絡に喜ぶ声が上がっているという。

退職者は、自身のスキルや職歴をはじめ、自社サービスの案内などを「アルムナビ」の読者や退職した企業や退職者同士にアピールすることができる。

また、同じ企業に3人以上の退職者から回答が集まると、企業ページを作成できるので、新たな取り組みのきっかけとしても活用できるとしている。

5月21日(木)には、キャンペーン参加者によるウェビナー「退職者を “応援団” にする秘訣 〜再雇用からビジネス連携まで幅広い繋がり〜」を開催する。

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