HOMEライフスタイル 【感染予防対策を徹底】マスク着用などを義務付ける新しいコワーキングカフェが池袋にオープン

【感染予防対策を徹底】マスク着用などを義務付ける新しいコワーキングカフェが池袋にオープン

Yuka Haga

2020/05/14(最終更新日:2020/05/14)


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JAPAN IKEMEN PROJECT合同会社は5月13日(水)、東京・池袋駅東口にワークスペースとして利用ができる新しいカフェ「Social distanceing CAFE TOKYO」をオープンした。

1人入店・マスク着用のカフェ

東京都で緊急事態宣言が延長されるなど、新型コロナウイルス対策が求められるなか、東京・池袋に新しいカフェが誕生した。

池袋駅東口から徒歩1分に位置する「Social distanceing CAFE TOKYO」は、55坪の面積に25席のみ座席を配置。入店時にアルコール消毒とマスクの着用チェックを徹底し、ドリンクを飲む以外の時間はマスク着用が必須となる。

利用料金は1時間500円、5時間1000円、1日2000円。料金にはワンドリンクが含まれていて、衛生面を考慮し、食べ物は一切置かない方針だという。

座席空間を2メートル確保

複数人での入店は禁止しており、店内では前後約2メートルの間隔で座席を配置することで、「ソーシャルディスタンス」を確保する。

電源やWi-Fiを完備しており、ビデオ会議は専用ルームにて行うことができる。店内に設置されたモニターではニュース配信も行うという。

入店時やトイレ利用後にはアルコール消毒を必須とし、外気を常に入れ替えて店内換気を行うことで、仕事に集中できるワークスペースの提供を心がけているそうだ。

Social distanceing CAFE TOKYO

所在地:豊島区東池袋1-2-9 池袋AKビル2F
営業時間:10時~20時(定休なし)

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