HOMEライフスタイル 見た目はスーツ、着心地はカットソー。テレワークにも最適な「豊動スーツ」が誕生

見た目はスーツ、着心地はカットソー。テレワークにも最適な「豊動スーツ」が誕生

Yuka Haga

2020/05/11(最終更新日:2020/05/11)


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ニューワールド株式会社と豊島株式会社は、テレワーク時にも着用できる「豊動スーツ」を共同開発した。現在、クラウドファンディングMakuakeにて6月22日(月)まで先行発売を実施している。

ストレッチ素材のスーツ

豊島は、1841年に創業した繊維専門商社で、世界各地から原料・糸・生地を買い付け、企画や生産、販売などを展開している。

ニューワールドは、日本のものづくりに特化したオンラインショップ「CRAFT STORE」の運営や、ものづくりメーカーのマーケティング活動支援を行う。

両社は、ストレッチ性や耐久性があり、機能性と見た目にもこだわった「豊動スーツ」を共同開発した。

同製品は、一般的にはスーツに使用しないニットカット生地を採用しており、独自素材の開発により、ビジネスとして好ましい印象ながら、カットソーのように動きやすいスーツとなっているそうだ。

豊動スーツ」は、リラックスして着用できるだけでなく、スーツとしての機能も兼ね備えているので、テレワーク時やウェブ会議などでも利用できるという。

シワになりにくく自宅で洗濯できる

シワになりにくい素材を採用しているため、洗濯機で洗うなど、自宅で簡単に手入れができる点が特徴。

メインポケットがポケットinポケットとなっており、中に入れた物のシルエットが外に響きにくいため、スーツの形が崩れにくいという。内ポケットを含め、9つのポケットが内蔵されている。

カラーはグレーとネイビーの2種類。サイズは S・M・L・XLを用意している。

一般販売価格は、パンツが1万1000円(税込)、ジャケットが2万2000円(税込)を予定しており、クラウドファンディング期間中は割引価格で購入できる。
 

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