オフィスでもアートを楽しみたい！現代アートを月額3万円からレンタルできるサブスクサービス「Palette」始動！

2020/05/10（最終更新日：2020/05/10）

家具のサブスクリプションサービスCLASを運営する株式会社クラスは5月15日（金）、オンラインギャラリーiiwiiを運営する株式会社MORIYAと提携し、オフィスやショールームに厳選された現代アートを気軽に取り入れられるサブスクリプションサービス「Palette（パレット）」をスタートする。

サブスクで気軽にアートを取り入れよう

訪問先で飾られていたアート作品に思わず目を奪われてしまった経験はないだろうか。

今回スタートする「Palette（パレット）」は、厳選された現代アートをレンタルすることができるサービスで、月額3万円から始めることができる。

コンシェルジュに作品の選定や見せ方などを無料で相談できるので、アートを取り入れたことのない企業でも気軽に始めることができ、気に入った作品はそれまでに支払った金額を差し引いて購入することもできるという。

両社は空間価値の最大化にはアートが欠かせない要素だと考えており、今年中に100件の導入を目指すとしている。

同社によれば、アートは単なる装飾にとどまらず、ハイセンスな作品を飾れば企業のブランディングや話題作りにつながることもあるとしている。また、アート鑑賞によってそこで働く従業員たちの感性を刺激し、生産性向上やリラックス効果をもたらす例もあるという。

現在、7月31日（金）までの申込みで初期費用が無料になるキャンペーンを実施しており、費用や期間などの詳細は同社プレスリリースで確認できる。

アート作品を所有することはなかなかハードルが高いが、サブスクリプションという形で気軽に取り入れてみては。

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