株式会社TechBowlは4月28日、新型コロナウイルスの影響下でも若手エンジニア採用を継続している企業の情報を公開した。
エンジニアの需要は落ち込んだのか
新型コロナウイルスの影響で就職活動や転職活動が思うようにできなくなってしまった人も多いだろう。
TechBowlではそういった人たちが在宅でもスムーズに進められるよう、今なお若手エンジニア採用を継続している企業に声をかけ、求人情報を一覧で公開している。この活動を始めてからわずか1日で20社を超える企業からの企業からの賛同があったといい、エンジニア人材の需要はいまだに高いことがうかがえる。
TechTrainに登録した30歳以下のエンジニアは無料で先行前・選考過程でのスキルアップやオンラインキャリア相談等が利用できるのでチェックしておこう。
「Tech(技術の)」「Bowl(サラダボウル)」
TechBowlではエンジニアから直接実務を学べるオンラインコミュニティ「TechTrain」をはじめとした次世代エンジニアの育成に力を入れている。
最近ではオンライン会社説明会TechTrain LIVE for Engineersを開催し、1日1社、エンジニア社員をゲストに招いて各社の事業や技術、採用情報などを紹介している。
同社は今後も、「採用・育成・広報の完全オンライン化」を目指して今後も様々な取り組みを行っていくとしている。
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