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パーソナル・コーチングサービス「mento」、在宅のモヤモヤを「変化」にかえたい人へ応援キャンペーンを実施

さえきそうすけ

2020/05/01(最終更新日:2020/05/01)


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イメージ画像:AdobeStock

パーソナル・コーチングサービス「mento(メント)」を提供する株式会社ウゴク。

同社は、在宅勤務でモヤモヤを抱えるすべての人を応援すべく、4月27日(月)〜5月31日(日)の期間限定で、すべてのコーチの体験セッションを3000円(税抜)にて提供している。

「在宅モヤモヤ」を抱える人が増加中

新型コロナウイルス感染拡大により、精神的にも経済的にも緊張感がある状況が続いていることを受け、同社は登録者に対し緊急の意識調査を実施した。

その結果、長引く自粛によって今後の人生やキャリアについて、またメンタル面や自身の怠けぐせなど、様々な「在宅モヤモヤ」を抱える人が増加していることがわかったという。

自由回答より、以下のような声もあがっている。

・自分のキャリアチェンジのタイミングだと思っていたときにこのような状態になりました。お金もキャリアもあらゆる方向が封鎖されており、今後どんな計画を立てるか悩んでいます。

・プライベートの選択肢が減っており、ストレスを感じる。

・人と交流することで生まれること(仕事や縁、友達関係など)があるので、それがないことへの不安が大きいです。

3000円でコーチング体験

このような状況を受け、mentoでは「#こんなときこそコーチと話そう」というコンセプトのもと、コーチを相談相手としてより身近に利用できるように、通常時の40%オフでコーチングを受けることができるキャンペーンを実施した。

5月末までの期間限定で、すべてのコーチの体験セッションを3000円(税抜)で受けることができる。コーチングはビデオ会議などのオンラインのツールを使用する。

コーチによる質問に答えながら自分の感情や価値観について深く内省することで、理想を明らかにし行動や変化を促すコーチングプログラム。

利用者の話に耳を傾け、観察や質問・提案などを交えながら内面にある答えを引き出していくことで、利用者が抱える不安やモヤモヤに対して客観視した答えを見つけることができるという。

「コーチがいることの心理的安全性は高い」との利用者の声もあり、モヤモヤや相談事を抱えるこんなときだからこそ、コーチを頼ってみるのも一案かもしれない。

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