株式会社情報工場は、運営する書籍ダイジェストサービス「SERENDIP(セレンディップ)」の法人向けプランを、5月31日(日)までの期間限定で無償提供している。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、リモートワークへ移行した社員たちに学びの機会を提供する企業をサポートする目的だ。
書籍ダイジェストサービス「SERENDIP」
WebニュースやSNSというように、多様な情報収集源から自由に取捨選択できる現代においても、優れたビジネス書はビジネスパーソンの成長を支える重要なアイテムだ。
しかし、時間が限られているビジネスパーソンの中には、読む時間がないと悩む人も少なくない。
そこで登場した「SERENDIP」は、ビジネス書のみならず、哲学や歴史・文化などのリベラルアーツまでふくめ、幅広いジャンルから厳選した必読書を、10分ほどで読めるダイジェストにして週に4本配信するWEBサービス。
具体的な例としては、ビル・ゲイツの愛読書である『Should We Eat Meat?』や、鴻海テリー・ゴウ会長の愛読書『Industy 4.0』など。
押さえるべきトレンドから思いがけないトピックまでフルカバー。
日本語の書籍はもちろんのこと、まだ日本では翻訳出版されていない海外の話題書まで、幅広くカバーしているところが特徴である。
思いがけない気づきが得られるとして、大手上場企業など各業界のリーディングカンパニーも多数導入しているという。
法人向けプランを期間限定で無償提供中
現在、この「SERENDIP」の法人向けプランを5月31日(日)までの間に限り、無償提供中とのこと。
無償提供期間終了後の、自動的な有料サービスへの移行はないという。
新型コロナウィルスの影響にはもちろんのこと、テクノロジーの進化や社会システムの変化など、激しい環境変化のせいでビジネスの予測ができない今。
情報を効率的に取り入れ、新しい発想を生み出す手助けをしてくれるツールの1つとして、試してみてはいかがだろうか。
無償提供の内容
サービス名:書籍ダイジェストサービス「SERENDIP」BUSINESS
申込み対象:新規にSERENDIPを利用する法人(団体・組織)
申込み期間:2020年4月10日(金)~2020年4月30日(木)
無償提供期間:2020年5月31日(日)まで
利用可能人数:無制限
申し込み:入力フォームより
書籍ダイジェストサービス「SERENDIP」:詳細
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