レバテック株式会社が運営するITエンジニア・クリエイター専門エージェント、レバテックフリーランスは、フリーランスとして働くITエンジニア・クリエイター向け福利厚生プログラム「レバテックケア」を4月16日より開始した。
会社員のような福利厚生がなくなる不安
「レバテックケア」は、フリーランスとして働くITエンジニア・クリエイター向け福利厚生プログラムである。
同社が行ったアンケート調査によると、フリーランスとして働く不安要素の上位に「会社員では受けられる福利厚生がなくなること」が挙げられた。
また年齢別では、フリーランスの中でも30代、40代の約4割が福利厚生に不安を持っていることも明らかに。
今やフリーランスも一般化されてきたが、フリーランスエンジニアの働く環境は、充分に整備されておらず不安に思っている人は多い。
そこで同社は、フリーランスとして働くITエンジニアが安心して暮らせるよう、福利厚生プログラム「レバテックケア」を開始した。
「レバテックケア」利用方法
「レバテックケア」はレバテック利用者のみが受けられるので、利用の際はレバテックフリーランスまたはレバテッククリエイターのいずれかに登録する必要がある。
参画が決まれば、各優待サービスの利用方法を問い合わせ利用開始となる。
「レバテックケア」福利厚生の一覧は以下のとおりである。
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