傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Groupは、止むを得ず外出する人の新型コロナウイルス感染症に対する不安を少しでも解消できるよう4月18日より「#staysafe」プロジェクトを開始した。
アイカサスポット発「#staysafe」プロジェクト
緊急事態宣言後、リモートワークができるようになった人も多いだろう。しかし一方で仕事上やむを得ず外出しなくてはならない人、電車や駅を利用せざるを得ない人の存在も無視することはできない。
傘のシェアリングサービスであるアイカサでは4月18日より首都圏内の駅25か所のアイカサスポットに手指消毒用のエタノールを設置する「#staysafe」プロジェクトを発足した。
詳細な設置個所はアイカサマップでわかるようになっているので気になる人はアイカサ公式LINEに登録しておくと良いだろう。
プロジェクトへの協力事業者も募集
「#staysafe」プロジェクトでは同じように自社サービスの利用者たちのためにに何かしたい、という志を持つ協力事業者を募集している。
どのように展開していくかは問い合わせの後、相談していきたいとのこと。少しでもコロナ感染を食い止めたい、何かしたいという事業者は問い合わせてみてほしい。
サービス・問い合わせなどの詳細は同社のプレスリリースで確認できる。
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