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テレワーク実施企業を対象に、オンライン特化型コミュニケーショントレーニングを開始

Yuka Haga

2020/04/24(最終更新日:2020/04/24)


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イメージ画像/AdobeStock

株式会社カエカは4月14日、テレワークにてオンライン会議やオンラインセミナーを実施する法人・団体を対象に、オンラインコミュニケーショントレーニングを開始した。

テレワークの課題を解決

テレワークを導入する法人や団体が増加している一方で、テレワークの導入障壁に悩む企業もあるだろう。

同社によると、オンライン会議の導入や運用がスムーズにできなかったり、自社開催のオンラインセミナーでは非言語情報がなくなることで参加者満足度が下がったりと、さまざまな課題が生じているという。

そこで、スピーチに関するライティング・トレーニング・スクール・ライブ事業を展開する同社は、蓄積したノウハウを活用して、オンラインコミュニケーショントレーニングのサービス提供を開始した。

自社課題に合わせたトレーニング

コミュニケーショントレーニングでは、企業の課題に合わせてカスタマイズしたレッスンを提供。

テレワーク導入を検討中の企業には、テレワーク時の組織や社員のモチベーション管理など、基本的なコミュニケーション方法を学ぶことができる。

テレワーク導入済みで、運用中に課題が発生した企業には、イベント実施時の満足度の向上や動画撮影時の話し方、セミナー・採用説明会・面接時の運用方法などの内容を提供するそう。

企業の目標に合わせて、集団レッスンや個別フィードバック、改善トレーニングなどさまざまな面からサポートするとしている。
 

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