Ad Arch株式会社は4月7日、動画制作のインハウス化を目指す企業に向けて、動画制作講座や動画の企画制作から広告運用までのコンサルティングを行うサービスを開始した。
動画広告を自社で制作
同社によると、近年の広告制作において「動画広告」の効果が高いとされるなか、高額な費用が発生している現状があるという。
広告課題に対し動画を活用したサポートを提供する同社では、動画制作のインハウス化を目指す企業に向けて、動画制作や動画運用のノウハウを提供するサービスを開始した。
自社で動画制作を行うことで、サービスや商品の良さをストレートに訴求できたり、社員のサービスや商品への理解度向上や社内交流が活発化したりと、さまざまなメリットがあるという。
機材選定から撮影テクまでをレクチャー
動画制作のインハウス化を目指す第一歩として、動画制作を行うメンバーなど社内体制の調整を実施する。
企画内容やクオリティに応じて、使用機材の選定をサポートし、機材やソフトの使用方法レクチャーや撮影・編集講習などを、現場経験豊富なスタッフが提供するとしている。
動画制作中には、TV会議システムやチャットシステムで、自由に質問ができるオンラインサポートを24時間利用できる。
制作した動画の広告運用サポートとして、より効果的な発信を行うノウハウを提供するなど、動画制作・運用をトータルサポートするとしている。
現在サービスのリリースを記念して、先着3社限定で導入促進キャンペーンを実施している。詳細はウェブサイトから問い合わせてほしいとのこと。
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