HOMEIT起業家・ひろゆき氏の頭の中を図解、書籍「なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23」発売

IT起業家・ひろゆき氏の頭の中を図解、書籍「なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23」発売

長澤まき

2020/04/11(最終更新日:2020/04/11)


このエントリーをはてなブックマークに追加

学研プラスは、IT起業家ひろゆき氏の著書「なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23」を4月9日(木)に発売する。

2ちゃんねる・ニコニコ動画・ペンギン村など、誰も思いつかなかった価値を生み出してお金も自由も手にしたひろゆき氏の時間哲学を網羅した、新しい時代の波を乗りこなす新しい働き方のヒントが満載の一冊だ。

IT起業家・ひろゆき氏の頭の中を図解、書籍「なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23」発売 1番目の画像

時間あたりの価値を最大化

時間あたりの価値が重視される超・成果主義社会に入った時代に求められるのは、最短の時間で最大の価値を生み出す新時代の働き方なのだという。

著者のひろゆき氏は、「2ちゃんねる」の元管理人・「ニコニコ動画」の生みの親など、日本のインターネットメディアのパイオニア的存在で、IT創世記から次々と新しい価値を生み出してきた。

そんなひろゆき氏の時間哲学は、時間あたりの価値を最大化することで結果を出すことだという。

・仕事の質を維持するため、遅刻を恐れず好きなだけ寝る
・時間は有限というけれど、使い方次第でけっこう余っている
・仕事の時間は極限まで短く、趣味の時間に長い時間を費やして自分に投資する

IT起業家・ひろゆき氏の頭の中を図解、書籍「なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23」発売 2番目の画像

結果を出し続けた生き残りの時間哲学

同書では、読書が苦手な人でもひろゆき氏の主張が一瞬でわかるよう、史上初の試みとして、ひろゆき氏の頭の中を図解。

一見するとあまりの非常識さに驚く人がいるかもしれないが、これこそが熾烈な競争を繰り広げるITビジネス界で結果を出し続けたひろゆき氏ならではの生き残りの時間哲学だという。

・第1章  [自由と時間]―優先順位のぶっちぎりトップは自分
・第2章  [時間と仕事]―もう、そんなに働かなくていいんじゃないか
・第3章  [時間と努力]―一生、イージーモードで楽しみきる
・第4章  [時間と幸せ]―時間を制した者が、幸せを制する

IT起業家・ひろゆき氏の頭の中を図解、書籍「なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23」発売 3番目の画像
IT起業家・ひろゆき氏の頭の中を図解、書籍「なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23」発売 4番目の画像

実際に結果を出し続けているひろゆき氏の考え方や時間管理術を、参考にしてみてはいかがだろうか。

【なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23】
・著者:ひろゆき
・定価:本体1300円(税別)
・発売日:2020年4月9日(木)
・判型:四六判
・頁数:248ページ
・ISBN:978-4-05-406756-1


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード