マーケターに特化した複業・副業マッチングサービス「KAIKOKU(カイコク)」を運営する株式会社BLAMは、TwitterユーザーとKAIKOKUに登録する副業人材によるウェブマーケティング支援パッケージの提供を開始することを、3月18日に公表した。
「KAIKOKU」と株式会社コピーライターが提携
「KAIKOKU」は、4500人以上のデジタルマーケターが登録している、マーケターと企業をマッチングする複業・副業マッチングサービス。
今回、第1弾として業務提携をする株式会社コピーライターの代表・長谷川哲士氏は、これまで1万本以上のキャッチコピーを作成。YouTubeチャンネル「コッピーTV」を運営し、Twitter投稿を活用したキャッチコピー作成やキャッチコピー作成講座を行っている。
キャッチコピー変更後、問い合わせが約1.4倍に増加
「KAIKOKU」でも、「コッピーTV」を活用してTwitter上でキャッチコピーを募集したところ、1000件以上の応募があったという。その中から選んだキャッチコピーに変更した結果、20日間の企業からの問い合わせ数がコピー変更前と比較し約1.4倍に、月間の副業人材の会員数も1.5倍に増加をするという結果を得た。
このことから、「KAIKOKU」は株式会社コピーライターと業務提携し、このたびリリースするパッケージの提供に至ったという。
Twitterユーザーからコピー案を募集
同パッケージは、Twitterで募集して集まる平均1000件以上のキャッチコピーと4500人の副業人材によって行われるウェブマーケティングの支援パッケージ。
まず「コッピーTV」を活用してTwitterユーザーからコピー案を募り、株式会社コピーライターが候補案を厳選。
正式なキャッチコピーを決定後、「KAIKOKU」に登録する4500人のマーケティング人材の中から、副業として支援できる人材の紹介を受けることができるという流れ。企業は、キャッチコピーの策定からウェブマーケティングの改善まで、一貫した支援を受けることが可能になる。
【パッケージ概要】
◆提供開始日:2020年3月18日
◆料金:20万円(税抜)から
プラン詳細
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