中堅・中小企業の戦略実行の「推進役」の提供や育成をサポートするKANDO株式会社では、「テレワーク型問題解決会議」と題して、4月11日(土)11時~12時/15時~16時に、無料のウェブセミナーを開催する。
テレワークにおけるコミュニケーションの課題
新型コロナウィルス感染拡大を受けて、現在多くの企業では、予防策として自宅待機や複数人が集まる会議を控えたり、テレワークを導入したりしている。
一方で、テレワークというワークスタイルにおける、オンラインコミュニケーションの課題も浮き彫りになってきている。対面では、相手の表情や声の抑揚、場の雰囲気から状況を読み取ることができるが、オンラインではそれが難しい。
テレワーク型問題解決会議を成功させる主なポイントは3つ
KANDO株式会社は10年以上、中堅・中小企業で組織を問題解決へ導いてきた経験をもつ。問題解決のための「頭の使い方」と「ディスカッションやり方」をメソッド化し、「オンライン型問題解決100%実施」を掲げ、テレワークコミュニケーションを進めてきた。
同社によると、テレワーク型問題解決会議を成功させる主なポイントは、下記の3点だという。
1.「3つのボックス」で仮説を共有する
2.「3つの頭」で考える役割を分担する
3.「3回考える」で納得いくアクションを決める
この問題解決の会議の「型」を、オンラインホワイトボード会議システム「zoom」とオンラインチャット「Slack」を活用することで実践している同社のノウハウについて、セミナーでは紹介する予定だ。
【“テレワーク会議は苦手”を解消!「テレワーク型問題解決会議」 無料Webiner開催概要】
◆日程:4月11日(土)11時~12時/15時~16時
◆セミナーURL
zoomミーティングID: 417 200 1658
◆定員:各回先着100名
※開催日程などが変更となる場合あり
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