インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレスは、YouTube、Instagram、Facebook、Twitterにおける動画広告のプランニングや制作・運用ノウハウの解説書『動画広告“打ち手”大全 ネット広告の新時代を勝ち抜く施策設計 最強の戦略74(できるMarketing Bible)』を3月6日に発売した。
「できるMarketing Bible」シリーズは、マーケティングや販促・営業・広報などの業務に携わるプロフェッショナルのために、最前線で活躍する著者のノウハウをまとめた解説書。今回の新刊は同シリーズの第4弾となる。
「5G」で動画広告はますます身近に
YouTubeなどの動画共有サービス、Instagram、Facebook、TwitterといったSNSをはじめ、ネットのさまざまなメディアにおいて、動画は身近な存在になっている。
2020年にサービス開始予定の新世代の移動通信システム「5G」により、動画広告はさらに普及が加速していくことが見込まれる。
動画広告で成果を出すための実践的な74の“打ち手”
本書では、動画広告と動画コンテンツにいち早く取り組み、経験を積んできた著者らが、動画広告で成果を出すための施策の設計方法から制作工程の進め方、改善の考え方まで、運用の全体にわたるノウハウを、実践的な74の“打ち手”として紹介。
動画広告と言っても内容や予算規模はさまざま。動画の制作には費用も工数もかかるため、制作を開始する前の「設計」を十分に行うことが重要となる。
設計の手順に加え、施策を評価する指標や広告配信先のメディアなど、設計のために必要な知識についても、理解を深められる内容となっている。
■本書に収録している“打ち手”の例
・動画広告施策は「設計」で決まる ~動画の制作は急がず、言語化と合意形成を入念に
・覚えておくべき3種の制作技法 ~制作技法ごとの得意な表現や費用感を理解する
・YouTubeでは4種の広告を使い分ける ~施策の目的にあった入札戦略の広告を選ぶ
・SNSの配信先は相性を考慮して選ぶ ~受け入れられる動画やターゲティングの違いを把握する 等
【動画広告“打ち手”大全 ネット広告の新時代を勝ち抜く施策設計 最強の戦略74(できるMarketing Bible) 書籍概要】
◆著者:鈴木雄翔・高橋俊輔
◆定価:本体2500円(税抜)
◆電子版価格:2500円(税抜) ※インプレス直販参考価格
◆発売日:2020年3月6日
◆ページ数:288ページ
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