コアグローバルマネジメント株式会社が運営するクインテッサホテルでは、3月18日より全国8店舗で「テレワーク向けプラン」の販売を開始した。
公開された、クインテッサホテル大阪心斎橋での客室内ビジネスイメージがこちらである。
最大9時間滞在可能、小学生以下の同室者は無料
テレワークに最適な最大9時間利用可能なデイユースプランでは、9:00から18:00の最大9時間の滞在が可能だ。
無料WiFi完備の独立した空間であるホテルの客室は、テレワーク勤務のビジネスパーソンにとっては、快適なワーキングスペースとして利用できる。
同プランの利用者には、小学生以下の同室者の滞在についても無料で対応する。
尚、同社が運営するすべてのホテルでは、従業員のマスク着用やロビーへの消毒液の設置、利用者の体調チェックなどのウイルス対策を徹底しているという。
利用可能なホテルを順次拡大予定
同プランの販売店舗はクインテッサホテル札幌、クインテッサホテル佐世保、クインテッサホテル伊勢志摩、クインテッサホテル大垣、クインテッサホテル大阪心斎橋、クインテッサホテル大阪ベイ、クインテッサホテル東京銀座、クインテッサホテル福岡天神南。
その他の運営ホテルでも順次販売を開始する予定だ。
予約は各ホテルのホームページに専用のプランが用意されている他、国内の宿泊予約サイト数社でも同プランを販売している。
プラン概要
「テレワークに最適 最大9時間利用可能 無料Wi-Fi完備」プランの料金は3300円(税金、サービス料込)だが、変動する場合があるという。
同プランの特典として、小学生以下の子どもの同室は何名でも無料だ。
期間は3月18日(水)~4月30日(木)を予定している。
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