株式会社TENTIALは3月17日、革靴用インソール「TENTIAL INSOLE for BUSINESS」を発売した。
「日常に、底力を。」をコンセプトにコンディショニングをサポートする「TENTIAL INSOLE」から登場したインソールだ。
これまでの機能を損なわず革靴用に
1週間のうち5日も革靴を履いて過ごすビジネスマンは、外回りでの営業機会も多く、いわずもがな足が疲れやすい。
インソールを入れて対応している人もいるが、革靴に適したデザインや厚みのものは少なく、「TENTIAL INSOLE」のユーザーからも革靴用のインソールを望む声が多かったという。
そこで同社では、3Dスキャナーを導入し足のデータを収集、今までの「TENTIAL INSOLE」の機能を損なわず、かつ薄さも実現させるためカーボン素材にたどり着いた。
これまでの「TENTIAL INSOLE」同様、浮き指改善や体の不調を整える機能はそのままに、素材やデザインにこだわり、ビジネスシーンにふさわしいインソールとなっている。
カーボン素材、高級感、通気性がポイント
革靴用インソール「TENTIAL INSOLE for BUSINESS」のポイントは以下のとおりである。
カーボン素材を使用
中に、ロケットやレーシングカーなどに使用される「炭素繊維カーボン」を使用。
特許取得技術の「BMZ cuboid balance理論」をそのままに、鉄の4分の1の重さと10倍の強度のカーボン素材を最大に活かし、機能性と薄さの両立を実現させたという。
表面素材には人工レザーを使用し、従来通り浮き指や扁平足、肩こりや腰痛といった体の不調の改善を促すほか、グリップ性に優れ、蹴り出す力を逃さず地面に伝えることが可能だ。
高級感あるデザイン
カラーはどんな革靴にも合うようブラックに。ロゴをゴールドにすることにより高級感を演出している。
ビジネスシーンでの使用で革靴に入れても、脱いだときに違和感のないデザインとなっている。
通気性を重視
革靴を履いて過ごすビジネスマンにとって、足の蒸れは気になる点である。
「TENTIAL INSOLE for BUSINESS」はインソールの裏側、全面に通気を確保する穴が施され、長時間の使用でも靴の中の蒸れを軽減し不快感を和らげる。
サイズは、S(23.5cm〜24.5cm)、M(25.0cm〜26.0cm)、L(26.5cm〜27.5cm)、XL(28.0cm〜29.0cm)の4種類。価格はいずれも1万7980円(税別、送料別)である。
商品は専用サイトから購入できる。
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