株式会社PR TIMESが運営するクラウド型タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」は、複数プロジェクトの全タスクを一斉表示できる機能を3月18日(水)にリリースした。
80%が複数プロジェクトに参加
「Jooto」は、クラウド型のタスク・プロジェクト管理ツール。直感的に使えるシンプルなデザインが特徴で、2014年のサービス開始依頼、20万人以上に利用されてきた。
個人のタスク管理に加えて、営業の進捗管理やシステム開発の工程管理、顧客管理、採用管理など、幅広くチームのプロジェクト管理ができる。
同社がユーザーに行ったアンケートによると、約80%は2個以上のプロジェクトに参加しており、そのうち約25%は6個以上に参加していることが分かった。
複数プロジェクトを同時進行すると、タスクや進捗管理がおこりやすく業務の可視化が重要であることから、複数プロジェクトの全タスクを一斉表示できる機能の追加に至った。
一元管理で見落とし予防を
リスト表示機能「全てのタスク」は、個々のプロジェクトページで進捗確認をしなくとも、全プロジェクトのタスクをリストで表示することができる。
全体像を俯瞰して確認しながら、締切順や重要度などの並び替えも可能だ。
ガントチャート表示機能「全てのガントチャート」は、全プロジェクトのタスクをカレンダーに表示する。
網羅的にスケジュールを把握でき、担当者やプロジェクトなどのフィルター機能で、表示方法の変更もできる。
全プロジェクトを横断して一元管理することで、円滑な管理ができるようになり、タスクの見落としを予防するとしている。
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